まるで他人事「小渕辞任会見」言い逃れ聞きっぱなしのメディア...もっと突っ込まんかい!
<経済産業大臣小渕優子辞任会見>(各局)

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   新聞雑誌、テレビにネット、あちこちに書かれているので辞任に至った疑惑については触れない。あくまでも記者会見のテレビ放映について。第1に、記者たちの質問が生ぬるくて甘い、突っ込みが足りない。下仁田ネギその他、物品について問題はないと小渕が語ったら、記者たちはそれを丸呑み。県外の世話になった人の出産祝いに贈ったとすれば、「では証明できるか」と何故突っ込まないのか。彼女の個人的な付き合い先ではないとどうして信じられるのか。
   収支記載の不備についてはある記者が「他人事のようだ」と発言したが、彼女の答えは「自分は〇〇〇桟敷にいて知らなかった」と言っているように聞こえた。昔の疑惑の「秘書が、秘書が」という言い訳と同じ。大臣の名義の疑惑なのだから、「他人事」ではすまないとどうしてもっと突っ込まないのか。記者たちの質が落ちた。
   のど元過ぎれば...や、人の噂も75日...や、忘れやすく甘っちょろい国民性を揶揄する諺があるように、このまま小渕優子は議員を続け、ほとぼりが冷めたらまたぞろ「女性初の宰相候補」になるのではないか。弁護士が知恵を付けたか、よく聞くと言葉尻を捕まえられないように慎重に喋っている。「古い体質の後援会が彼女の知らないところでやったんだろう」と暗に思わせるような言い方である。監督責任があると本人は発言したが、彼女の本心は納得していなくて、自分は悪くないと不満たらたらの印象だった。(放送2014年10月20日)

(黄蘭)

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