メガネの綾瀬はるか二枚目半すばらしい!コミカルな名演技に抱腹絶倒の今期イチ押しドラマ
<きょうは会社休みます 第1回、第2回」(日本テレビ系)>

印刷

   ある意味で今期の連ドラ中、1番面白い作品である。視聴率も上がってきた。メガネの綾瀬はるかが素晴らしい。帝江物産のハイミスOL・青石花笑(綾瀬はるか)は30歳になるのに処女で恋愛無経験。大学生のイケメンアルバイト・田之倉悠斗(福士蒼汰)と会社の飲み会で一緒になり、初めて夜を共に過ごし、処女を捨てた。
   花笑は田之倉を好きになったばっかりに、次々に猜疑心が起き、財布を忘れたと言われれば男の詐欺行為ではないかと疑い、別のガールフレンドと一夜を共に過ごしたのではないかと、朝、バスの中からそれらしき男女を見つけて尾行したら別人だったり。携帯に返事が来ないと気になって気になって真夜中に愛犬を引き連れて散歩に出かけたり。要するに頭の中が田之倉まみれになる。愛犬のブルドック゛が嫌がるところなどの名演技で抱腹絶倒だ。
   悠斗は9歳も年下なので、2人がデート中に、「12年前だと彼は小学生で私は大人、これは犯罪じゃないか」と妄想するところなど、綾瀬の独白がまたおかしい。同じビルの上階に食材メーカーが入っていて、その会社のCEOの朝尾侑(玉木宏)が花笑に関心があるらしいがこっちの描き方は平凡で陳腐。それより、花笑の両親が箱入り娘に寄せる関心が「さもありなん」とリアリティがある。
   綾瀬の、美人なのにコミカルな個性は、「ホタルノヒカリ」の干物女と同系統の2枚目半で、脚本(金子茂樹)のリズムも快調だ。(放送2014年10月22日22時~)

(黄蘭)

採点:1
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中