2018年 9月 21日 (金)

その腰痛あきらめるな!「骨盤のズレ」「椎間関節の痛み」「椎間板のズレ」セルフチェック

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   <「原因不明」の腰痛 サヨナラ大作戦>東京・銀座で100人の女性に聞いたところ、じつに81人が腰痛の経験があるということだった。ところが、腰痛の85%はMRIなどの画像診断で「原因不明」とされ、あきらめている人が少なくない。しかし、原因がないのに腰が痛くなるはずはない。早稲田大学の金田恒治教授は簡単に診断する方法があるという。

   「骨盤付近を指で押さえて痛いのは出産などによる骨盤のズレ、後ろに上体を反ると痛みが走るのは背骨が骨盤を支える椎間関節の痛み、前に曲げると痛いのは椎間板のズレです。この3種類のどの痛みかを特定すれば、的確な処置ができます」

痛みを取る筋トレ

   双子の幼児を持つ木村彩恵さんは8年前から腰痛に悩まされている。とくに2人の子供を同時におんぶと抱っこするとズンと腰にひびく。金田教授の診断は骨盤内の仙腸関節のズレだった。

   医療療法士の成田崇矢さん(健康科学大学准教授)が木村さんの骨盤を矯正する。木村さんの痛みは左腰で、右に体を捻ると痛みがはしる。成田准教授はお尻側から骨盤を支えて骨を正常な位置に戻した。木村さんは何度も右側に体を捻っても「あれ、痛みありません。全然平気です」

   成田准教授「痛みのない状態を保つためのトレーニングが重要です」

   まずは息を吐きながらお腹を引っ込めるドローインをしてそこでキープする。次に手と膝を床に付いて、片手を前に差出し、差し出した手と反対側の足を伸ばして背中と同じ位置にキープする。この姿勢を10秒続ける。「ポイントは肩の下に手を置き、股関節の下に膝が来る姿勢を取って下さい。効果が正しく伝わりますので」と成田さんはアドバイスする。

   腰痛防止には太腿を鍛えるのも効果的だ。トレーニングはいたって簡単で、椅子にチョン掛けして右や左の足を前に伸ばして、上げたままの姿勢を保つことで太腿は鍛えられる。

(磯G)

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