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「首輪付けた飼い犬」小学生に次々噛みつき!警察は過失傷害で飼い主捜査

   大分県・中津市できのう19日(2014年11月)、赤い首輪をつけた犬が登校中の小学生ら7人に次々に噛みついた。「倒れた男の子をはげしく噛んでいた」「犬はほぼ怒り状態。友達が2、3人くらい噛みつかれた」

   近所の住人や友達が犬に噛まれた小学生はこう話す。

ノーリードは条例違反

   犬はそれから約2時間後、住宅街にいるところを警察官が発見し確保した。犬は首輪をつけていたことなどから、どこかで飼われていたものと考えられ、警察は過失傷害の疑いもあるとして飼い主の特定を急いでいる。

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「河川敷なんか歩いていると、ノーリードの人がいっぱいいて、非常に危ないんですよ。条例違反にもなるんですけど、(犬を)放せば、こういうことになりますよということですね」

   松尾貴史(タレント)「飼ってる人は、『ウチのコは大丈夫』って、みんな思ってるんですよね」

   玉川「ウチのコじゃないからね。ウチの犬だからね」