みっともない大卒新十両「お母さんからいただいた四股名」って...なんじゃその珍妙日本語!
<大相撲九州場所から、新十両へのインタビュー>(NHK総合)

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   今に始まったことではないが、横綱は3人共がモンゴル出身、これで国技とは情けないが、1時の八百長騒ぎで人気が落ちたころに比べれば、今場所は満員御礼も垂れ下がり、盛り上がっている。また、引退した元大関の琴欧洲がメインの解説で座ったりしていて、ニコニコ顔で喋っていた。国際化と言えば聞こえがいいが、国産だけでは語られなくなって久しい大相撲が、大陸の巨漢だらけになったらどうするのだろうかと、どうでもいいけど気にかかる。
   さて、この日、<新十両紹介>というコーナーで新十両のインタビューがあり、日大卒の英乃海にアンウンサーが話を聞いた。英乃海は埼玉の栄高校から日大へ進学したのだそうだが、改名した英乃海という四股名についてアナウンサーが聞いた時だ。
   「お母さんからいただいて...云々」と答えたのだ。聞いていたこっちは???である。今時の青年はハタチ過ぎても自分の親のことを「お父さん、お母さん」と他人にいうのにはもう馴れっこになってしまっているが、「いただいて...」にはひっくり返った。
   つまり、彼は謙譲語のつもりで「いただいて」と言ったのだろうが、それは尊敬語だよ。自分の親からなら「母からもらって」と言うべきだろう。義務教育だけの力士が緊張してしゃべって、尊敬語と謙譲語がごちゃごちゃになるのはほほえましいが、いやしくも大学卒の学士力士が「おかあさんからいただいて」ではみっともない。(放送2014年11月17日16時過ぎ~)

(黄蘭)

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