2018年 12月 16日 (日)

「日本国債」格下げ!中国・韓国より不確実...消費税増税先送りはマイナス

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   格付け大手のムーディーズが日本の長期国債の格付けを引き下げた。消費税10%への増税が延期されたことで、財政赤字が減らないため日本経済の「不確実性が高まった」という判断だ。はAa3(ダブルエースリー)からA1(シングルエーワン)になる。

安倍内閣の成長戦略に有効性あるのか

   長期国債の格付け引き下げは3年4か月ぶりで、これまで上から4番目が5番目になる。「A1」は中国や韓国を下回り、イスラエルやチェコ、オマーンと並び、ポーランドの一つ上ということだ。最高のAaaは米国、ドイツ、シンガポールなど。

考えないと...

   引き下げの理由は、赤字削減の目標達成が怪しくなったことと成長戦略のタイミングと有効性に疑問符がついたことだ。ムーディーズ・インベスターズ・サービスのトーマス・バーン日本国際担当アナリストは「(消費増税延期が)中でも重要な要素だ」という。日本は今後も高い信用力を維持していて、「安定的」ともムーディーズは評価している。

あくまでも格付け会社の評価

   キャスターの斎藤孝「一つの評価の指標なのでアタフタすることはないですよ。日本国民が買っているもの(国債)が破産したのとは違います。ただ、考えていくきっかけになるでしょうね」

   消費増税先送りで「よかった、よかった」というムードが選挙の日本を覆ているが、アベノミクスへの海外評価がまた下がったということである。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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