オッパイ臭い中島健人どんな「黒服」に成長するのか?ガキタレント学芸会ちょっと見てやってもいいかな...
<黒服物語 第1回~第6回>(テレビ朝日系)

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   ジャニーズとAKB48まみれのドラマ。テレビ局は万民のための免許企業のはずであるが、近頃は人気者を抱える一部のプロダクションの私物になっている。それを許しているキー局の情けないこと。当番組も人気プロダクションのガキタレント学芸会である。
   病院経営者の息子の小川彰(中島健人)は2浪しても医学部に受からない。3浪の目前で夜の商売、キャバクラの黒服業に出会って方向転換する。ジュリエットという名のキャバクラの№1嬢・杏子(佐々木希)と池袋のロマンス通りで出会い、一目ぼれした彰はその店に拾われる。オーナーは杖を突いた得体のしれない男・神崎(北村有起哉)で、店長はヘラヘラした斎藤(竹中直人)、黒服のチーフ・原田やキャストと呼ばれるキャパ嬢たちが他店のスカウトなどと入り乱れてすったもんだする愛憎物語である。
   筆者が都心から車で帰る時、5号環状線の東新宿交差点に、以前は巨大なホストクラブ<愛>の看板があって、左折するのに目印にしていたのだが、不況で流行らなくなったのか<愛>看板が無くなってしまった。それで、時々、この交差点で左折に迷う時がある。やーい、ホストクラブが一般人にも看板で役に立っているんだよ。
   夜の街で遊ぶ習慣のない人間には、このドラマのドロドロは興味がない。若者には虚業につかずに地道に働けと言いたいが、まだオッパイ臭い中島健人が、どんな黒服に成長するか見てやってもいい。(放送2014年11月28日23時15分~)

(黄蘭)

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