どうしようもない!ああ、この国の民度の低さよ―小渕優子の米つきバッタに涙する下品な田舎選挙
<首都圏ネットワーク>(NHK総合)

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   日曜に行われた衆議院議員選挙の関東甲信越の結果について特集していたのだが、腹が立つやら呆れるやら、この国の民度の低さはどうしようもない。大臣を辞任した小渕優子と松島みどりの選挙戦を追跡している部分だ。小渕優子はこれまで碌に選挙区の行脚はしなかったのに今回は選挙カーに乗ってペコペコと米つきバッタ。
   就中、オヤジとりまき族が支援者に寄せがきは書かせるわ、誕生日だというのでハッピーバースデーを歌わせるわ、書いた寄せがきにわざとらしく小渕がキスして見せるわ。支援者と見える下品で田舎臭い婆さん連中が、小渕の侘び言葉に涙まで拭いている。1人として「公職選挙法違反ではないか」と野次るでなし。こりゃ駄目だ。
   ましてや、小渕権力をカサにきた取り巻きの1人が、エラソーに小渕遊説の分刻みの予定表を配っている。つまり、カメラに支援者が集まっていると撮らせるための、いわばヤラセの下準備である。
   松島は街頭で不安げに声を出していたのに、開票の時に、当確が出たら、途端に高慢ちきな表情に戻った。これがこの御仁の地である。下町の選挙民も随分と舐められたものであるが、当選させてしまうのだから選挙民のレベルがなせる業で自業自得なのである。
   選挙前に安倍に「偏向するな」と言われてしまった腰抜けメディアがこの国の放送局の実態。御用メディアばかり何局もいらないし、メディアは本来、反権力でなければならぬのだ。BBCを見習え。(放送2014年12月15日18時~)

(黄蘭)

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