魚とれ過ぎ!漁船転覆・沈没―島根沖の巻き網漁で5人死亡・不明

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   きのう24日(2014年12月)午前4時40分頃、島根県浜田市から約48キロ沖合で操業していた東洋漁業所属の巻き網漁船「第1源福丸」(全長約48メートル)が転覆・沈没した。20人が乗り組んでいたが、2人が死亡し3人が不明になっている。その沈没原因は魚のとれ過ぎだというから驚く。

「網を上げ始めたら傾き出した」

   東洋魚業の金子岩久社長はこう説明した。「網の中に入っていた魚が思った以上に多くて、突発的に魚が沈んで、網の重さで本船が傾いた。こういう状態は初めてのことで、どれぐらい魚が入ったら沈むかというのは、基本的に今まで経験したことがない」

重さわからない

   第1源福丸はもう1隻の運搬船との間で巻き網をあげていたときに傾いたという。不明になっている船員の親族は「こうした事故は2回目です」という。21年前の1993年、東洋漁業の前身の会社が操業していた漁船が横波を受けて転覆・沈没し、乗組員19人が不明となった。荒天のために網を固定していなかったためといわれている。

   キャスターのテリー伊藤「この網は1000メートルくらいあるんですね。それを巾着みたいにズーッと縮めていって、最後は30~40メートルになる。水の中に入っているから、どれくらいの魚がいるか、どれくらいの重さかわかんないんです。上げた瞬間に『あっ、重すぎた』ということなんでしょうね」

   国土交通省は原因究明をするというが、もう1隻が一緒に操業していて見ているので、原因究明はできるだろう。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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