2018年 9月 24日 (月)

「箱根駅伝」見どころ時間帯!1~3区の高速勝負、5区山のぼりの逆転劇

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   ここ数年の箱根駅伝は往路の、それも前半で大きくリードを稼ぎ、そのまま復路も逃げ切るというパターンになってきている。このため、各大学とも1~3区にエース級を並べる。

   連覇を狙う東洋大はここに昨年(2014年)も2年生で「花の2区」を走った服部勇馬や主将の田口雅也を投入する作戦だろう。1万メートル27分台の設楽啓太、悠太の双子エースが卒業した穴を埋められるかがカギだ。

   東洋大の連覇を阻む最有力校は駒沢大である。自他ともに認める選手層の厚さは、大八木弘明監督をして「エントリーの16人を決めるのに悩んだ」と言わしめるほどだ。全日本大学駅伝でも底力を見せて優勝した。やはり前半が勝負と見ていて、「1~3区までのパターンは複数考えていて、往路重視でいく」(大八木監督)と言い切る。中村匠吾、村山謙太の両エースがこの区間を走ると見られている。

大番狂わせは青学の初優勝!創価大の大応援も話題

   往路前半の波乱要因は山梨学院大のエノック・オムワンバだ。去年は2区を走って途中棄権となったが、雪辱を期している。ごぼう抜きが見られるかもしれない。オムワンバの大駆けに東洋大、駒沢大がペースを崩されると、一気に大混戦という展開だ。

   先行するこれらの大学を箱根の上りでとらえようと虎視眈々なのが早稲田大である。区間賞最有力といわれながら、去年は欠場した山本修平がいる。小田原中継所まで先行校に話されないようついていき、往路最後の5区で追いつけ、追い越せの腹つももりだ。全日本で2位の明治大、近ごろめきめき力を付けていて、全日本3位の青山学院も目が離せない。青学初優勝なんていう大番狂わせもありか。初出場の創価大への創価学会員の大応援も話題になりそうだ。

   東京・大手町の読売本社前を2日午前8時にスタートして、鶴見中継所が9時前後、戸塚中継所が10時10分前後、平塚中継所が11時15分前後、小田原中継所が午後0時10分前後、往路ゴールの箱根・芦ノ湖は1時30分ごろとなる予定だ。(テレビウォッチ編集部

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