百田尚樹、新連載小説で訂正「浅学非才の身を嘆くばかりです」

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   作家の百田尚樹(58)が1月4日(2015年)、14年12月25日発売の「週刊文春」(1月1日・8日号)から連載を始めた新連載小説「幻庵」の内容に一部事実誤認があったとツイッターで認め訂正した。

   「幻庵」は江戸時代に活躍した棋士・井上幻庵を主人公とした作品で、あるツイッターユーザーから江戸時代初期の棋士・本因坊算砂と大橋宗桂の対局を描いた箇所に史実と異なる部分があると指摘された。

「百田氏の連載中、算砂が宗桂に勝ったという記述は間違いないが、棋譜に残っている限りでは、わずか1勝に過ぎない。対戦成績は算砂1勝、宗桂7勝。客観的に見て、宗桂の方が算砂より強い。算砂が『将棋も日本一』だったとするのは誤りと言ってよい」

   同様の指摘が相次ぎ、「(『将棋も日本一』という表現は)極めて不適当。百田氏が最も嫌うマスコミ的やり方ですよw」との批判も寄せられた。

   これを受けて百田は「どこの世界にも詳しい方はおられます。ご指摘に感謝すると同時に、浅学非才の身を嘆くばかりです」と書いた。

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