真冬の能登半島「冬の味覚と温泉」途中下車旅!寒ブリ、ズワイガニ、牡蠣、お漬物...

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鉄道・絶景の旅(BS朝日)>能登半島の冬は美味しい。寒ブリ、ズワイガニ、牡蠣、冬野菜の漬物...もう、お酒がすすみそうです。そんな能登を途中下車しながら七尾線とのと鉄道を乗り継いで、冬の味覚を味わい尽くそうというわけなのです。それも温泉につかったりしながらというのですから、ああ、なんというぜいたく!

ナヌ!UFOが見られる町だと?

   七尾線は津幡駅が始点なのですが、すべての列車が金沢駅で発着します。車内はいかにもローカル線といった感じにガランとしていて、車窓には小雪舞う冬枯れの田園が広がっています。最初の途中下車は「羽咋駅」です。駅前に奇妙な形の街灯があります。UFOのデザインなんです。近くには「コスモアイル羽咋」なんていう宇宙科学展示室もあります。なんじゃ、この町は。

   展示室の中田昌宏さん「羽咋はUFOの町といわれていまして、よくUFOが見られるんです」

   コスモアイル羽咋には、アメリカのマーキュリー宇宙船の実験機、旧ソ連が初めて人間を宇宙に送ったヴォストーク宇宙船の本物が展示されています。田中さんは「もちろん私もUFOは見たことあります」だって、ほんと?

   UFOに遭遇しないかなあと街を歩いているとお腹が空いてきて、「魚」という旗に誘われて「ぼうぼう」というお店に飛び込みました。すすめられた「ぼうぼうランチ」は寒ブリ、甘海老、赤イカのお刺身、あん肝のお吸い物、はちめ(めばる)の煮つけと盛りだくさんで840円は安い。実はお隣が魚屋さんで、その魚屋さんが経営しているお店でした。そこのご主人がまた言います。「私もUFO見たよ。空に緑色の光が飛んでた」

和倉温泉で冷えた体を温めて、海の幸これでもかの夕食

   再び七尾線に乗って「和倉温泉駅」に到着しました。今宵の宿は「旅亭はまなす」です。周囲の大きな有名旅館に比べるとこじんまりした印象ですが、料理自慢ということでここにします。まずは温泉にゆっくりつかって、さあて夕御飯です。どんなものが出てきたか、ざっと並べてみましょうか。

   うにを乗せたごま豆腐、白子酢、香箱がに、肝和えのカワハギとアジとかす海老と赤西貝のお刺身、能登ガニの真丈、ぶりの塩焼き、能登豚のソテー、能登牡蠣の揚物...ふう~、もう食べきれません。宿泊は1泊2食で1万650円からということでした。

   七生駅でのと鉄道に乗り換えて、「能登中島駅」は牡蠣のお店が多く、あちこちに牡蠣の看板やのぼりが立っていました。「かきの里」でテーブルの上のグリルで自分で焼きながら牡蠣をいただきます。牡蠣7個に牡蠣のせいろご飯がついて2990円也。

   のと鉄道は「穴水駅」が終点となります。ここから輪島までは路線バスで向かいます。輪島の朝市をのぞいて、世界農業遺産に登録されている千枚田を見に行って...。でも、この時季の朝市や千枚田は日本海から吹き付ける海風で寒いですよ。まあ、それも冬の能登の魅力の一つなんですがね。(放送1月4日よる6時)

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