冬のあなたは夏よりクサい!かいてないようでかいてる臭い成分濃い汗

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   <気になる冬のニオイ>冬は汗をかかないので体臭は弱いはずと思っていたら、それは大間違い。冬は運動不足で発汗機能が衰え濃い汗をかくため、体臭はかえって強くなりがちなのだ。しかも、厚着しているのでニオイは服にこもって染みついている。冬のあなたは夏より臭いかもしれない。

凸凹多く臭いこもる冬の服

   日用品メーカーの「気温38度、湿度60%」の特別室で宮下純一レポーターと体臭が強いという女性に足踏み運動をしてもらう。宮下は背中に汗が染み出しているのに、女性はほとんど汗をかいていない。でも、彼女のシャツは「少量でも強い汗の臭いがします」と測定した山岸理恵子さんは言う。

   体臭専門のクリニックの五味常明医院長によると、夏の汗より冬の汗の方がミネラル分が2・2倍と濃く、そのために臭いがこもってしまう。夏より冬のほうが臭い原因だ。

   熱めの風呂(43度程度)でタップリ汗をかくのが対策になる。

   さらに、冬の服は洗濯しにくく、続けて着ることが多い。レポーターが週に2、3回、1か月着たセーターを汗の成分に反応する試薬を引きつけたところ、一面に紫色の反応が出た。汗をたっぷり吸っていたのである。

   洗濯王子こと中村祐一さんが説明する。「冬の服は汗を吸っているだけでなく、外側にも臭いがこもります。表面が凸凹しているので臭いがくっつきやすいんですね」

   凸凹の間には空気が入っているので、汗や焼き肉の臭いが一緒に取り込まれてしまうのだ。ブラッシングで毛をねかせてやると、臭いはこもりにくくなる。

(磯G)

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