ヨルダン空軍パイロット焼殺!閉じ込めた檻ごと焼き殺し―きょう未明に映像公開

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   過激派組織「イスラム国」に捕えられていたヨルダン人パイロットのムアーズ・カサースベ中尉が殺害される映像がきょう4日(2015年2月)未明、インターネットに流れた。2分余りの映像は、オレンジ色の服を着た男性が銃を持つ覆面姿の男たちに囲まれ、檻に閉じ込められて、檻ごと焼き殺される一部始終だった。ヨルダン軍は中尉が1月3日(2015年)に焼殺されたことを確認した。

日本人人質交渉のときにはすでに殺害

   殺害の知らせにヨルダン国内は怒りと悲嘆が渦巻いた。パイロットと同じ部族の関係者は「悲しい。思いもしなかった。ヨルダンは(イスラム国空爆の)有志連合に加わるべきではない」と嘆く。ヨルダン軍報道官は「必ず報復する。(人質交換の候補とされた)リシャウィ死刑囚の刑を速やかに執行する」と述べた。アメリカを訪問中のアブドラ国王は予定を切り上げて帰国する。

どうなるのでしょう?

   中尉は昨年12月、シリア北部ラッカ上空で空爆に参加していたときに撃墜された。米軍特殊部隊による救出作戦が失敗し、他の人質や身代金を絡めた交換交渉の話が出ていた。後藤健二さんの解放交渉もからんだが、ヨルダンのアブドラ国王は「(後藤さんより)彼の釈放が最優先の課題だ」と強調していた。しかし、その時にはすでに殺されていたということになる。イスラム国が中尉と死刑囚の交換に応じなかったのは切るカードがなくなっていたからだ。

   司会の羽鳥慎一「ヨルダンは報復すると言っていますし、これからどうなっていくのですかねえ」

   赤江珠緒キャスター「ヨルダンは(中尉の)安否確認を求めていたのですが・・・」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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