台湾・旅客機「墜落の瞬間」車載カメラが撮っていた!機体の腹見せ横倒し

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   山本匠晃アナが番組冒頭で、「台湾の最大の都市・台北市できのう4日(2015年2月)、58人が乗った離陸直後の旅客機が川に墜落し、これまでに31人の死亡、15人のケガが確認されています。12人がまだ不明です」と伝える。

   驚くのは、墜落した瞬間を車載カメラ2台が捉えていたことだ。翼の先がタクシーのフロントガラスあたりに触れていて、車の前部はメチャメチャだったが、運転手にケガはなかった。コンマ何秒かずれていたら、間違いなくあの世行きだった。

間一髪!高速道路かすめ走行タクシーが接触

   この旅客機はトランスアジア航空の金門島行きで、午前11時ころ台北松山空港を離陸直後、機長から「エンジンが止まった」と連絡があったあと通信が途絶えた。機は蛇行しながら飛んで数分後、高速道路をかすめて川へ落ちた。

   カメラが捉えたその瞬間は、画面左から現れた機体の双発のエンジンの左のプロペラが止まっており、右がかろうじて回っている。機体は大きく左に傾き、腹を見せた状態で左の翼先がタクシーと高速道路、側壁にぶつかって画面右に消えた。

去年も同型機墜落の航空会社

   中国から来ていた2つのツアーグループも乗っていて、救助活動は川底に沈んだ機体をクレーンでつり上げるなどして徹夜で続けられた。台湾人は22人。日本人はいなかった。

   トランスアジア航空は昨年7月にも、同じ型の機体が墜落して48人が死亡、10人がケガをしている。前回も今回も助かった人がいるのが不思議なくらいだ。 この日の事故機もしばらく前に左エンジンを交換したという。いったい何があったのか。ブラックボックスは回収された。

文   ヤンヤン
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