2018年 11月 20日 (火)

<1年前のワイドショー>「佐村河内守」日本中がひっくり返った作曲ペテン!ゴーストライターいまや人気職種?

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   去年(2014年)2月13日号も「週刊文春」スクープ記事に日本中がひっくり返った。平成のベートーベンなどとはやされ、クラシックでは珍しくCDも大いに売れていた作曲家が、実は自分は作曲せず、ゴーストライターがいたというのだ。テレビなどのメディアも「全聾の天才」と持ち上げるなど、すっかり騙されていた。

   ワイドショーは<佐村河内守氏「自分で作曲してませんでした」聴力失った現代のベートーベン>(「とくダネ!」)、<佐村河内守「ゴーストソングライター」作曲!モニバドの不明...「取り上げてました」>(「モーニングバード!」)と困惑するばかりだった。

   しかも、ゴーストライターがいただけではなかった。耳も聞こえていたらしいのだ。<佐村河内守ほんとは耳聞こえてた!ゴーストライターとは普通に会話>(「モーニングバード!」)、<佐村河内「実は聞こえてるのか」「本当に全聾なのか」代理人は障害者手帳見た>(「朝ズバッ!」)と伝えた。

   しかし、まんまと騙されていたとあって、世間は腹の虫がおさまらない。<佐村河内守「偽りの作曲」詐欺罪の可能性?だましてCD買わせた罪重い>(「朝ズバッ!」)、<佐村河内いまだ釈明なし「近くなんらかの声明を発表するつもり」>(「モーニングバード!」)とかさにかかって追及した。

   件のゴーストライター氏は当初は被害者のように振る舞っていたが、今ではすっかりバラエティー番組御用達となってせっせと稼いでいる。現代のベートーベンも幽霊もしたたかだった。(テレビウォッチ編集部

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