石井正則「冬枯れの秩父鉄道」途中下車・・・エエッ、日本一暑い熊谷は真冬にもかき氷!?

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   <「ぶらり途中下車の旅(日本テレビ系年2月7日)>お笑いコンビ「アリtoキリギリス」の石井正則さんが、埼玉県北部を東西に走る秩父鉄道で途中下車の旅です。 長瀞駅前に立った石井さん、「長瀞まで来たらライン下りだよね」なんて言いながら船着き場に向かうのですが、冬の秩父はとにかく寒い。本当に舟下りなんてするつもりなのかしら。すると、「こたつ船」というのぼりがあります。

   石井さん「おお、こたつあります。こたつ」

   船の中ほどにお布団がかかったこたつがあって、乗船料は900円。乗り込むと船頭さんがガイドもしてくれます。「目の前に見えるのが岩畳で、700メートルの1枚岩です。この辺は流れが穏やかでどっちに向かって流れているのかわかりにくいですが、こういうところをトロと言います。だからサンズイに静ですね。それが続くから長瀞なんです」

   お客さんの中にはお酒を持ち込んでいる人もいます。こたつに入って景色を眺めながら飲もうというわけなのでしょう。秩父錦という地元のお酒でした。

バレンタイン限定かき氷・・・冷たい綿菓子みたい

   石井さんは寄居駅で染め物を見学したり、小前田駅でハチの巣を丸ごと食べる「巣みつ」をかじったりして熊谷駅にやっと到着です。熊谷は日本一の暑さを自慢している街ですが、ここでとんでもないものを発見しました。

   石井さん「お、氷って書かれた旗が出てますよ、真冬なのに。さすが暑くて有名な熊谷ですね。バレンタイン限定氷?。これは食べますよね」

   かき氷専門店「慈げん」では1年中、かき氷をやっていました。「夏は普通のかき氷ですが、12月はサンタの乗ったクリスマス向け、2月はバレンタイン、3月がホワイトデー、正月のは大吟醸がかかっています」と店主・宇田川和孝さんはちょっと自慢げです。お店は結構混んでいて、熊谷の皆さんは本当に冬でもかき氷を食べているのです。

   バレンタイン限定かき氷(972円)が出てきました。キャラメルシロップやチョコレート、ラズベリーソースがかかっていて、一見ケーキのようです。口に入れた石井さん、「ケーキじゃない。冷たい綿菓子みたい。消える食感です」

行田は足袋蔵の町だった!青首の本鴨でしゃぶしゃぶ

   次の途中下車は行田市駅。懐かしアーケードを抜けるとあちこちに蔵が建っています。「行田見処案内所」で聞くと、「行田では昔から足袋が盛んに作られていたんです。全国の8割を占めていて、昭和初期にはたいそう賑わっていました。足袋の材料や製品を入れるために蔵がたくさんありました」という説明でした。

   いまでは、その蔵を利用してさまざまなお店ができています。パン屋さんの「足袋蔵パン工房rye」、お蕎麦屋さんの「あんど」などです。「蔵の町」の散歩ですっかり体の冷えた石井さんは、「あんど」でおススメの「本鴨しゃぶしゃぶ」をいただきます。お店の樽見勝儀さんによると「本鴨のガラと挽肉からとったスープで、お肉をシャブシャブしてもらう料理です」

   このあたりは、かつては鴨が多く飛来する土地柄だったのです。だから、出されるのは合鴨ではなく、本物の青首です。メニューには「2人前」3200円とあって、困った石井さんがおずおずと「1人前ではダメですか」と聞くと、「大丈夫ですよ」と快諾してくれました。

   この時季の秩父鉄道の途中下車の旅はまだ寒いのですが、3月に入れば梅咲きはじめ、そのうち桜の里になります。どうぞ、おでかけを。(ヤスベエ)

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