2018年 8月 16日 (木)

小学1年から英語授業!岐阜市4月からスタート・・・まずは日本語教育じゃないのか?

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   岐阜市4月(2015年)から全47小学校で1年から英語を正式教科にするという朝日新聞の記事を山本匠晃アナが紹介した。小学1年生はまずは日本語の習得が第一だろうに、英語など入れて大丈夫なのか。

   カリキュラムはむろん独自のもので、たとえば1年生は「色、数、動物」、2年生は「天気、食べ物、曜日」、6年生は「岐阜の名所、名物の魅力を英語で伝える」などとなっている。ただ、「楽しい」だけで終わらないように、カードに成果を記して「達成感」をもたせたいという教師もいる。

英語塾に通わせる代わりに学校で?

   キャスターの齋藤孝「小学生だとまずは日本語力だと思いますけど、いまネットではコミュニケーションとしての英語力が必要とされてはいますよね。でも、いい先生を用意できるのでしょうか。小学校教員の免許に英語ってのはないですから」

両立しますか?

   山本「そういう課題をどう乗り切っていくのでしょうか」

   齋藤「いままでは塾に通わせて英語をやっていたから費用がかかります。それを学校でやってもらえば経済格差も解決するわけです」

   司会の夏目三久「小学生は国語を学ぶときですよ。そこへ外国語というのは両立するのでしょうかね」

   齋藤「いま日本語が怪しい時代になってるけど、両立してほしいと思いますね」

   問題はそこだろう。漢字や言葉遣いなど複雑な日本語に比べて、英語は圧倒的に簡単で楽ちんだから、限られた時間をどう振り分けるかで結果が大いに違ってしまう可能性がある。現に、多くの帰国子女が苦しむのもそれだ。岐阜市の挑戦は諸刃の剣でもある。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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