2018年 7月 18日 (水)

体・足が冷えて熟睡できない・・・これでグッスリ!入浴術、寝間着術、ふとん術

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<寒さ&乾燥に負けない『冬の』快眠術>間もなく3月というのに、朝晩の冷え込みは真冬と変わらない。「あさイチ」アンケートでも7割が「足が冷えて寝られない」「起きてもスッキリしない」と睡眠の悩みを抱えていた。40年間、睡眠を研究をしてきた国立精神・神経医療研究センターの白川修一郎・客員研究員が「寒い時の快眠術」を伝授した。

靴下は履いて寝るな

【いつお風呂に入るか】

   入浴で温まった体も、すぐベッドや布団に入らないとたちまち体は冷えてしまう。白川さんがすすめるのは再入浴だ。「寝る15分くらい前に40度のお湯の中に10分ほどつかるのが目安です。こうすると、体の内部が温まり、寝床の中で内部温度が下がっていくときに眠くなりますから、熟睡できます」

【寝る時に靴下を履くべきか】

   寝る時は靴下ははかないほうがいい。「昼間履いている靴下はキッチリ足を覆っているので血行を悪くします。寝る時には素足か、柔らかくて温かい物にする方がいいです」(白川医師)

【最適の寝間着の素材は?】

   街で寝間着に何を着ているかを聞いてみると、フリーズが半分以上、次はジャージで、綿の上下は少数派だった。白川さんはこれは間違いだと言う。「寝ている人体からは約200ミリリットルの汗が水蒸気として放出されます。化学繊維のフリーズは水蒸気を通さないのでムレてしまう。綿は服の中の湿度を吸い取って外に運んでくれます。フリーズは部屋着としてはいいのですが、寝間着は避けるべきです」

【ムートンの敷きパットの間違い】

   主婦の奥野敦子さんは羽毛の上掛けの下にムートン(羊毛)の薄掛け、敷きパッドもムートンだった。これでは汗を吸わない寝具に包まれているようなものだ。敷きパッドのムートンは一番下に敷き、その上にベッドパッドと敷布を掛けたる。

   白川さん「これでムートンが下からの冷気を遮断してくれて、ベットパットやシーツが汗や水蒸気を吸い取ってくれます。上掛けは羽毛の上にムートンを掛ければ温かさは変わりません」

(磯G)

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