2024年 4月 20日 (土)

北陸新幹線14日開通!原千晶が沿線食べまくり・・・謎の深海魚のお吸い物、ますずし食べ比べ、寿司タクシー

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   北陸新幹線があさって14日(2015年3月)に開通するということで、原千晶(タレント)の「『JAPA』なび」は沿線食べまくり旅だ。

★糸魚川のコラーゲン幻魚

   糸魚川駅から20分の能生港には幻の深海魚「ノロゲンゲ」があがる。体長20センチ程の魚はヌメっとして全身がコラーゲンだ。吸い物でいただく。ちょっと不気味で原さんは初め怖気づいていたが、口に入れてみると「ゼリーより柔らかくて、口の中でフワーっと溶けていく感じ。たっぷりコラーゲン注入されましたいた」

   スタジオにノロゲンゲの吸い物が持ち込まれた。井ノ原快彦、柳澤秀夫のキャスター、ゲストの内藤剛志(俳優)が試食する。ところが、3人とも「・・・・・・」で沈黙してしまう。食感をどう表現していいのか迷っているようにも見えるが、「まずい」というふうにも見える。内藤がやっとひと言。「うん、いままでに食べたことない食感と味だ」

昆布パフェってどんな味?

★富山のますずし食べ歩き」

   富山といえば鱒ずしで、富山市内8店を食べ歩き路面電車にも乗り降り自由というクーポン券がある。富山放送局の三平泰丈アナは「8店のうち3軒を選んで食べられます。店によって塩加減、酢加減、押し加減が違っていています」とすすめる。

★高岡の黒とろろ

   富山県高岡市には昆布専門店が20店以上ある。とろろ昆布は白いのが普通が、一番外側の黒い部分は味が濃く地元でしか味わえない。高岡では昆布グルメを売り物にしようと20件の飲食店がキャンペーン中で、原が入ったお店では「里芋の昆布ころも揚げ」。「里芋に昆布がまぶしてあってカリッとした書簡です」。最後は昆布パフェでしめだ。

★金沢のすしタクシー

   終着駅・金沢には寿司タクシーが走っている。運転手の作田隆さんは、客の食べたい寿司を聞いて店を選び予約も取ってくれる。原がリクエストしたのは金沢でしか出回らないガスエビと赤西貝だった。出てきたのは鮮やかな紅色に縁どられた貝だった。とにかくコリコリした食感が特徴で、店の職人も「噛むと隣りの人にコリコリと音が聞こえるぐらいなんです」と話す。

   原「うん、うん、うん。コリ、コリ、コリ。磯の香りが撮っても強い貝です」

   寿司タクシーは市内に3台あって、屋根に大トロの握りずしの模型がついているのが目印だ。

(磯G)

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