2020年 11月 28日 (土)

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「ニュースウォッチ9」大越キャスターあす27日降板!安倍首相に嫌われた硬骨漢

   NHKには籾井会長のように早く消えてくれと「切望」されている人がいるかと思えば、多くの視聴者に惜しまれながら番組から消えていく人もいる。「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターである。私は井上あさひが好きなのだが、彼女も3月27日をもっていなくなり、京都へ行くという報道があった。残念だ。

   『週刊現代』によれば、大越氏は10年3月からキャスターを務めているそうだから5年になる。彼は61年、新潟県生まれ。東京大学在学中は野球部のエースとして活躍した。85年にNHKに入り岡山支局の後、本局へ来て政治部記者として頭角をあらわしていく。

   政治部では自民党の旧経世会(現・平成研究会額賀派)を担当した。経世会は放送局に影響のある郵政族議員を数多く輩出してきた田中角栄系の主流派閥だ。その担当記者は政治部の出世コースといえるそうだ。当時の大越氏を知る全国紙の編集委員は「橋本龍太郎首相や野中広務官房長官(ともに当時)の担当記者として活躍」していたという。その後、アメリカ総局ワシントン支局長などを経て10年より「ニュースウオッチ9」のキャスターに就任した。

<ニュースの末尾に独自の見解をさらりとさしはさむスタイルは、NHKのニュースキャスターとしては珍しく、話題を呼んできた>(週刊現代)

   報道局の記者によれば、<「ジャーナリストの矜持がある。よくイギリスのことを引き合いに出して、『BBCは公共放送でも政権にきちんとモノ申す。NHKも政権の犬になったらおしまいだ』と語っています」>

   その一端がこういう形で出ている。<「3月5日の放送では経世会の大物だった野中さんを引っ張り出してインタビューしていました。野中さんは現在の菅義偉官房長官が憧憬していると言われる辣腕官房長官でしたが、憲法改正や集団的自衛権の問題では安倍政権に批判的で、大越さんとは肝胆相照らす仲です。

   彼を出演させたことは、官邸へのメッセージとも取れる」(NHK元政治部記者)

   だが、こうしたやり方が安倍首相には気に入らなかったようだ。ある大手紙政治部記者がこのように語る。

   「安倍首相は公邸か自宅で9時のニュースを見ることが多いのですが、大越キャスターの話すことがいちいち癪に障るみたいです。一度、私が公邸で同席したときには、大越さんがコメントを始めると舌打ちして『また始まったよ』とぼやいていました」>

   NHK側が安倍首相の意を汲み取って人事に動くという事はあり得る話だと、週刊現代は書いている。ではどこへ移るのか。関連会社幹部がこう話す。<「おそらく大越さんは、体裁のいいポストをあてがわれる形で『左遷』されるのではないか」>

   大越キャスターの最終登板はあすの3月27日。彼は最後に何を語るのか、じっくり聞いてみよう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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