上西小百合議員「本会議欠席・旅行」長島一茂が珍批判「日本シリーズ欠場はイカン」

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   維新の党の上西小百合衆院議員は、予算案採決の本会議を『病欠』しながら翌日から秘書と「温泉旅行」に行っていたのではないかという疑惑について、「旅行には行っていないない」と反論しているが、『週刊文春』が伝えた内容を読むとやっぱりおかしい。議員にとって本会議とは何なのかも関わってくる。

同行の男性秘書とは「仲のいいのを超えてるような雰囲気」

   週刊文春の記事は「浪速のエリカ様 国会サボってホワイトデー温泉旅行疑惑」とまことに刺激的。上西議員は2012年から当選2回で、「沢尻エリカ」に似ているとあだ名がついた。初出馬当時、日本維新の会代表だった橋下徹大阪府知事が上西の応援で「こういう感覚の人を国政に送り込んでいただいて、後はボクにまかせて」と話していた。その橋下市長がおとといは「辞めた方がいいと思いますよ、あの人は」と切り捨てた。映像で残るテレビはまことに容赦ない。

そりゃダメだ

   上西は3月13日(2015年)の衆院本会議を欠席し、「急性ウイルス性腸炎」の診断書(12日付)を提出していた。以前から体調が悪かったというのだが、診断書が出た12日の夜には自民党の議員と食事をし、その後にショーパブへも行っていた。そして、翌日の本会議を欠席し大阪の家へ帰っていた。

   新幹線には乗れても本会議には出られないのか。14日は自宅で療養したあと、京都へ移動し、翌15日に地元議員の集会に出席したあと温泉へ行った。週刊文春はこの間公設秘書でもある「彼氏」が同行したと書く。この秘書は選挙区で顔が利き、選挙を取り仕切る人物だという。49歳にしては若く、イケメンだという。「モーニングバード!」の取材に、2人を「仲のいいのを超えてるような雰囲気はあった」という人もいた。

   維新の党で上西を事情聴取した遠藤敬・衆院議員は、「涙を浮べて、真実だという話だった。自分の立場を認識しての涙だったと思う」と話す。大阪への移動は宿舎で1人で不安だったためと説明しているようだ。だが、大阪の家は実家ではなく1人暮らしで、近所付き合いもない。議員宿舎と変わらない。15日、16日については、選挙で世話になった人へのお礼だという話だった。大阪の選挙で京都へお礼かい。

「予算案採決」国会議員にとって最も重要な日

   地元・大阪7区の有権者の声はきびしい。「税金を払ってる側からすると、ちょっとおかしい」「地元の人は信じて投票したんだから。議員としては失格。 辞めるべき」「隠れるということは、(疑惑の)経緯が本物だということでしょ」

   司会の羽鳥慎一「国会議員が予算の採決を休むというのは大変なことですから」

   吉永みち子(作家)「国の1年の方向が決まるんですから、余程のことがなければね。はってでも行きますというところでしょう」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「本会議を休むって、どれくらい大事なことなんですか。よくわからない」

   羽鳥「吉永さんの言うはってでも行くべき一番大事な日ですね」

   飯村真一アナがフリップを出して、政治アナリスト伊藤惇夫氏の言葉を紹介した。「国家の1年の方向性を決める採決で、国会議員が意志を表明する極めて重要な日」とある。

   羽鳥「(野球でいえば)開幕戦とか優勝決定戦とか」

   長嶋「日本シリーズとか? そこで休んだ。それだめだね」(笑い)

   羽鳥「わかっていただけました」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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