2018年 8月 20日 (月)

「半額ふるさと宿泊券」4分で完売!貸し切り露天風呂&会席料理5000円

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   地元に観光客を誘致する狙いでホテル・旅館の宿泊を半額にする「ふるさと旅行券」が発売され、大変な人気になっている。鳥取県は4月1日(2015年)、県内163施設で使用可能な「貸切り露天風呂や会席料理が楽しめる1万円相当の宿泊券」を、半額の5000円で大手コンビニで発売したところ4分で完売となった。

   半額分を国が補助(予算2500億円)するもので、自治体の負担はゼロ。このため、今後は全国の自治体に広がりそうで、今月20日には徳島県で3000円相当の旅行券が1500円で発売されるという。

安ければ旅行客は来るのか?全国どこへ行っても同じような観光地

   地域おこしには一家言持つ宇野常寛(評論家)はこれに批判的だ。「どこの温泉地に行っても同じつくりの建物、同じ土産品、伝統芸能も公民館で上演し風情がない。まず、こういうのを改善して観光立国でいくんだという姿勢にならない限り、いい話を並べても無駄だと思いますよ。競争が促され、サボっている観光地が焦るということになれば仕組みが変わり、そこまでいけばいいなとは思うのですが・・・」

   たしかに、宿泊費を安くすれば観光客が集まるというわけでもない。独自の魅力をどう発信するかだ。

文   モンブラン
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