「鳥貴族」が損害賠償請求!「鳥二郎は何から何までうちのパクリ」6000万円支払え

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   大手焼き鳥チェーン「鳥貴族」が「何から何までパクリじゃないか」と、同じく焼き鳥チェーンの「鳥二郎」に約6000万円の損害賠償を求めて訴えた。鳥貴族によると、店名が紛らわしいだけでなく、ニワトリをデザインした店名ロゴ、メニュー、店の内装、店員のユニフォーム、ホームページやチラシなどまでそっくりだという。

たしかに酷似!看板、内装、店員ユニフォーム、メニュー、HP・・・

   「とくダネ!」レポーターが京都・中京区の繁華街に出かけて行った。「あります、あります。同じビルに鳥貴族と鳥二郎の看板が並んでいて、色使いも似ています」。店に入ると、木材を張った内装、黒のTシャツの店員は同じで、メニューも鳥貴族は「じゃんぼ焼き鳥」、鳥二郎は「ジャンボ焼き鳥」とカタカナと平仮名の違いだけだ。値段も全品280円と全品270円と10円の差はあるもののシステムは同じである。

やりすぎです

   客は違いが分かっているのか。「鳥貴族やなあと思って入ったら違ってたわ」「エッ、別の店舗なの。知らなかったです」と驚いている。森本さやかレポーターは「ホームページを比べてみると、こうなっています」と紹介した。「鳥貴族は『たかが焼鳥屋で世の中を変えてみたいです』となっていて、鳥二郎は『この世の中を焼鳥屋で変えたい』とあります。ちょっとねえと思ってしまいます」

   鳥貴族は全国に393店舗を展開する大手だが、鳥二郎は大阪・京都を中心に12店舗だ。ただ、そのうち4店が同じビルに入っている。

関ジャニ・大倉忠義の父親が経営

   同じグループの店だと思っている客も多いらしい。深澤真紀(コラムニスト)は「関西に行ったときに『似てるのがあるなあ』と気づいていました。鳥貴族はトリキって言われてまして、女の子同士で人気があるんです」という。

   デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「明らかに狙ってやってますよね。ホームページの英語文字のフォントも同じだもの。やりすぎですよ」

   この裁判、どんな判断が下されるのだろうか。鳥二郎側は「店名が違うので混同はない。看板のデザインも異なっています」と反論している。弁護士の村瀬隆文氏はこう解説する。「看板の鳥という字や配色などは見た目で似ていますが、貴族と二郎は別の単語ですよね。看板だけ言えば類似と判断するのは難しいでしょう。ただ、見た目や呼び方、そこから来るイメージなど総合的に判断されます。いまの段階では予想がつきにくいですね」

   鳥貴族はアイドルグループ「関ジャニ∞」の大倉忠義の父親が経営しているのだという。

カズキ

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