ヒラリー・クリントン早くも当確!?有権者に広がっている「初の黒人の次は初の女性大統領」

印刷

   ふるさと納税というのが話題だそうである。だが、私にはその仕組みがよくわからない。今週の『週刊新潮』が「大幅に拡充した『新ふるさと納税』厳選ガイド」という特集を組んでいるが、もらえるモノは天童市のさくらんぼはいいが、久留米市の電動アシスト自転車、備前市の電動歯ブラシやタブレットPC、大喜多町のスイスの高級腕時計(ゲットできるかもしれないが)、泉佐野市の航空会社「ピーチ」のポイントとなると、なんでこれが「ふるさと」と関係があるのかがわからない。

   そのうえ、<何しろ、実質2000円を負担するだけで、その数倍から数十倍以上の品物(あるいはサービス)が手に入るのだ><「寄付金が1万円でも10万円でも負担はおよそ2000円だけですから、どうせなら高い品物を選びますよね」>(週刊新潮)という仕組みが理解できない。

   先の久留米市の例では、寄付を22万円すると定価10万4800円の電動アシスト自転車「アシスタDX・2015年モデル」がもらえるというのだが、還元率は47%である。半分もカネが戻ってこないのに、負担が実質2000円というのは、税金の還付で戻ってくるというのだろうか。わからないときはやってみるに限る。このところうまい肉を食べてないから、三重県松阪市に5万円寄付して「松阪牛ロース600グラム」をもらってみようか。

オバマに僅差で負けて「歴史を味方に付けた」

   アメリカではポスト・オバマ大統領を巡る大統領選が始まった。初の黒人大統領の次は初の女性大統領の座を狙うヒラリー・クリントン(67)がいち早く出馬を表明して、遊説を始めた。

   『ニューズウィーク日本版』が「ヒラリー出馬と女性と権力」という特集を組んでいる。ニコラス・ワプショット(米国版オピニオン・エディター)は『鉄の女』と呼ばれた英国のサッチャー元首相とドイツのメルケル首相を引き合いに出して、ヒラリーを論じている。

   強い女の代名詞にもなっているサッチャーは、実は「自らの野望を達成するための強力な道具として、ためらわずに女であることを利用した」女性だったと書き、「男女平等を訴える女性たちをほとんど相手にしなかった」そうだ。英国史にはそれまでも強い女帝が何人も輩出していたこともサッチャーにとってプラスに働いたと見る。

   今や世界的な指導者となったドイツのメルケルは、EU(欧州連合)全体の事実上のリーダーであり、<南欧諸国に何年にも及ぶ厳しい緊縮策を押し付ける際も、彼女はまったくひるまなかった>。プーチン・ロシア大統領でさえ一目置く存在でもある。

   クリントンの強みは、強く賢く、妻としての自覚もあり、夫の女性問題など数々のスキャンダルを乗り越え、上院議員としての実績も申し分ないところだ。加えて、一番の強みは08年の大統領選で<「少数派グループ」であるアフリカ系アメリカ人のバラク・オバマに僅差で負けたという点だ。だからこそあらゆる政治信条を持つアメリカ女性、そして多くの男性の間で、次は女性が大統領になる番だという認識が広まっている>ことだとしている。彼女は<歴史を味方につけた>のだ。彼女以上に若くてビジョンとリーダーシップを持った女性候補が出てこない限り、クリントンがホワイトハウスに一番近いのは間違いないようだ。

春の番組改編でも止まらないフジテレビ凋落!安藤優子、相葉雅紀、森高千里みなコケた

   春のドラマも出そろったテレビ局だが、あい変わらずフジテレビが苦戦しているようだ。『日刊ゲンダイ』(4月23日)がこう報じている。<フジテレビの新番組が『壊滅』危機に陥っている。視聴率低迷はいよいよシャレにならないレベルになってきた。

   「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に対抗すべく、安藤優子キャスターを司会に据えて鳴り物入りでスタートした昼の情報番組「直撃LIVEグッディ!」は、20日の一部時間帯で平均視聴率1・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)に落ち込むなど大苦戦。10%台を維持するミヤネ屋を脅かすどころか、早期打ち切りを心配する声も上がっている。(中略)

   ゴールデン帯の新番組も①ケタ台が連発だ。森高千里(46)司会の新歌番組『水曜歌謡祭』は初回の2時間スペシャルが7・3%。深夜枠からゴールデン帯に昇格したバラエティー番組「有吉のニッポン元気プロジェクト おーい!ひろいき村」も、初回の2時間スペシャルは7・7%だった。新バラエティー番組「発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!」も初回4・0%である。

   ジャニーズ「嵐」相葉雅紀(32)主演の月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」も危ない。15分間拡大した初回こそ13・0%とまずまずだったが、2回目は11・4%に下落。フジ月9からテレ朝『木10』にくら替えしたキムタク主演「アイムホーム」が初回16・7%をマークしたのとは対照的で、1ケタ転落も心配されている。

   水曜午後10時のドラマ「心がポキッとね」も初回こそ10・4%だったが、2回目は7・5%に落ち込んだ>

   「心がポキッとね」は50歳の山口智子を担ぎ出してきた『勝負ドラマ』のようだが、週刊新潮で「アナタもう50だろう。ちゃんと喋ろうよ」(上智大学碓井広義教授)、「要は古臭いということ」(コラムニストの丸山タケシ氏)と、やはり評判はよくないようだ。

   マンガとちゃらちゃらした女子アナ人気に頼りすぎてきたツケはそうとう重いようである。

「高額報酬社長」出身大学ランキング―東大、慶應、日大、中央、一橋、早稲田・・・

   『週刊ポスト』が「日本の社長」について269万社のビッグデータを使って分析している。『週刊現代』でもときどきやる変わり栄えのしない企画である。269万社でみれば、出身大学の上位は日本大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、中央大学の順だが、トップ100に入る高額報酬社長になると東大、慶應、日大、中央、一橋がベスト5で、早稲田が6番目。

   ややおもしろいのは社長輩出率ランキングでで、徳島、山形、香川、秋田、愛媛の順になり、東京は39番目だ。これは人口が少ないために起こった珍現象で、先の高額報酬社長の出身地では東京がダントツである。

   こういうネタは他社との飲み会では使えるが、知ったからといって出世に結びつくとは思えないがね。

イルカ集団座礁やっぱり地震と関連?過去15年で3か月以内に震度5が7回

   同じ『週刊ポスト』がイルカ大量自殺と大地震の関係について考察している。たしかに、3・11の東日本大震災の7日前にも、茨城県・鹿島灘の海岸に50頭を超えるカズハゴンドウが打ち上げられていた。そして、4月10日(2015年4月)に同じ茨城県の鉾田市で同じ種類のイルカが156頭も打ち上げられたのである。

   週刊ポストはイルカの大量死=大地震の予兆説がどれぐらい信憑性があるのかを調べているが、説得力があるのは、日本で01年以降に10頭以上のイルカが集団座礁したケースは今回を除き9回記録されているが、そのうち7回は3か月以内に震度5を超える地震が起きているというのだ。

   いつ起きても不思議ではない大地震だが、こうした情報も知っておいて、いつでも対応できるよう、非常食や着るもの、ラジオなどを玄関脇に置いておいたほうがいい。という私もほとんど何もしていない。これから帰って荷物作りをしよう。

山本太郎議員の元幼な妻AVデビュー!なかなかそそられる美形・・・逃がした魚は大きかったね、センセイ

   自分の元妻がヘア・ヌードになったりAVに出たら、元夫としてはどう感じるのだろう。フライデーの「山本太郎議員の元幼妻がAVデビュー!『衝撃ヘアヌード』を緊急スクープ公開!」を見ながらそんなことを思った。

   彼女は本名・割鞘朱璃(わりさや じゅり・22)。19歳の時、18歳年上の山本と結婚したが、わずか3か月で離婚しているから、元夫のほうには彼女のカラダへの「思い出」はそうはないのかもしれないが、1度は激しく愛した女性がヘアを晒して喘ぐ姿を世間に公開されるというのはどんな感じなのだろう。

   なかなか美形である。黒いパンティだけのお尻を見せてこちらを振り向いている顔は、男ならグッとくる表情である。逃がした魚は大きかったと、この袋とじを見ながら山本センセイは呟いているのだろうか。自民党のセンセイたちは国会で質問してみたら?

週刊ポスト「おっぱいがいっぱい」下からあおったド迫力にドキッ!

   週刊現代、週刊ポストのセクシーグラビアは、週刊ポストが「笛木優子 魅惑のランジェリー」と「物理のセンセイ」ヌードだ。この2本はどうということはないが、前半のグラビア「おっぱいがいっぱい」の冒頭写真にはドキッとさせられる。下からあおった見事なおっぱい写真で迫力満点だ。

   週刊現代は「山本陽子 妖艶ヌード」「『ミス日本』ファイナリスト 無敵のヘアヌードを初公開!!」。袋とじが「小島可奈子 癒やされるヘア・ヌード」とある。小島もいいが、やはりおっぱいがいっぱいのほうが迫力という点で優っている。一度ご覧あれ!

   SEX記事は週刊現代が「『恥ずかしい』と『気持ちいい』の二律背反構造」、週刊ポストが美女医『マリリン先生』が教える『女が感じる魔法のセックス』」。どちらも新鮮さも新発見もない記事である。

   週刊現代では脳内学者の塩田久嗣氏がこう話す。<「人間は大きなストレスを味わったとき、そのつらさに耐えるため、脳内でエンドルフィンなどの物質を分泌します。これこそが『脳内麻薬』と呼ばれるものです。

   エンドルフィンは、つらさを打ち消すだけでなく、さらに進んで、強い恍惚感、快楽をもたらします」>

   したがって、「恥ずかしい」というストレスが快感に変わるのだそうである。

   週刊ポストでマリリン先生は、前戯でキスしてから乳房に触り、秘部に手を伸ばして十分に女性が濡れたら挿入というパターン化をやめて、胸を触る前に背中を指でくすぐるように触ると、背中の背骨の周辺には太い神経が走っていて、刺激されると下半身にまで快感が広がるそうである。御用とお急ぎでない方は、是非お試しあれ!

経験も騎乗技術も異次元!デムーロとルメール・・・この2人の馬券なら儲かること必定

   『フライデー』では「なりたい顔No.1」の西内まりやが城田優と「真剣密会」しているところの隠し撮りに成功している。人気者って恋愛するのも大変なんだと、写真を眺めながらため息が出る。

   さて、最後に先週予想した「皐月賞」の総括を少々。私が本命にしたリアルスティールはスタート良く飛び出し、先頭から4番手で四角を回り、坂を上がったところで先頭に立つ申し分のない競馬で、2、3馬身は離す楽勝だろうと見ていた。

   同じ四角で後方を進んでいたドゥラメンテが、インから外に出そうとして遠心力に負けて大きく斜行し、サトノクラウンとぶつかりそうになった。サトノは一瞬ひるんだが、当のドゥラメンテは態勢を立て直し、M・デムーロのムチに応えて上がり33秒4という剛脚で、あっという間にリアルを抜き去りゴールを駆け抜けた。

   長年競馬を見ているが、こんなレースは初めてだ。直線の短い、しかも最終週で荒れた中山競馬場で、四角ほとんど最後方、しかも他馬の進路妨害(デムーロ騎手は騎乗停止処分)をするほど態勢を崩しながらの『快挙』だった。馬もすごいが騎手がもっとすごい。日本人騎手なら他馬と接触しそうになった時点でレースを諦めてしまうだろう(岩田騎手ならやるかもしれないが)。ものともせず追い続け、ゴール前では左手の指で「皐月賞」4勝目を表す余裕まで見せた。

   今年3月からデムーロとルメールは日本競馬界の騎手になった。イタリアとフランスでも超一流騎手だった二人だから、失礼ないい方になるが、日本人の騎手とは二枚ぐらい騎乗技術が上である。平場の競馬では駄馬に乗せられることも多いため、まだ連対率は3割に届かないが、これから勝ち鞍を重ね3割5分ぐらいには持っていくのではないか。

   とくに重賞では、勝負にかかった厩舎は主戦騎手に替えてもデムーロかルメールに騎乗依頼するはずだ。今年1年はこの2人が騎乗する馬の馬券を買い続ければ儲かること必定ですぞ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中