NHK大越健介NW9元キャスター「フリーになるつもりはさらさらありません」

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   この3月(2015年)にNHK「ニュースウォッチ9」(月~金よる9時)のキャスターを交代した大越健介氏(53)が日刊スポーツ(2015年4月30日付)のインタビューに応じ、「チャンスがあればまたをキャスターやりたい」「フリーという選択はありえない」と語っている。

   まず、5年間のキャスター経験についてこう話す。「やりがいのある仕事でした。いろんなジャンルの人と接することができて、こんな面白い仕事はないです。またどこかでという思いはありますが、チャンスは巡ってくるかもしれません。その時はがんばります」

   大越はNHKのニュースキャスターとしてははっきり意見を言うタイプで、そこが安倍首相に嫌われて交代になったという見方もあるが、本人もキャスターに未練があるようだ。しかし、ここらあたりが潮時とも考えたという。

「5年は節目になるとも感じていました。5年もたつと、スタッフや記者は変わり、自分だけが積み重なる。『これどう思います』と聞かれ、『こうじゃないの』と答えると『じゃあ、それで』となる。僕の意見が通ることがだんだん増え、危うさを感じました」

   現在はニュースウォッチ9の編集長だが、今後はフリーとなる選択肢を聞かれると、きっぱりと「ないです。ジャンルを問わず取材させてもらう禁断の実を食べてしまった。別にテレビに出なくてもいいんです。自分で取材をしてノンフィクションやドキュメンタリーを作ったり・・・。そういう現場が尊いと思う」

   いずれは報道局長という声が強いが、本人は現場にいたいようだ。(テレビウォッチ編集部

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