2018年 9月 24日 (月)

<博多華丸の2020>(フジテレビ系)
虚実ないまぜ「若手たちの現在と未来」5年後は国際的スター妄想する吉澤嘉代子「6大陸ワールドツアーやったの・・・」

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   昨年末(2014年)の「THE MANZAI 2014」で優勝した博多華丸・大吉が、そのご褒美として獲得した冠番組である。タイトルになっている「2020」年の未来に収録されたという設定で、注目の若手タレントを呼び、彼らが5年後に国民的スターになっているという想定でブレイクまでの軌跡をトークする。つまり、現在までの話は事実だが、それ以降の話は全部デタラメという、かなりややっこしい内容になっている。

華丸・大吉 テンポ良くウソに突っ込み

   今回のゲストは不思議キャラのシンガーソングライター、吉澤嘉代子だった。14年にデビューしたばかりだが、番組ではあくまで大物として扱われる。19年に「6大陸ワールドツアー」を行ったことになっていて、それもインドネシアからスタートしたという話になっている。

   華丸「なんでそこ(インドネシア)からって話題になりましたもんね」

   未来の話だからどんなことでも言える。その後は15年までの『過去のエピソード』を振り返る展開なるのだが、1990年に吉澤の父が井上陽水のモノマネで近所で評判だったとか、2000年に吉澤が魔女修行に行ったなど、これは事実のはずだが、どこまで本当なのかよくわからない。

   虚実が入り混じったこの新感覚が見せ所なのだが、あまり知られていない若手の人となりも面白く聞くことができるのが良い。嘘っぱちの妄想話に巧く突っ込みをポロっと入れる華丸・大吉もいい。(5月1日深夜0時40分放送)

鯖世 傘晴

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