女性に多い「しつこい耳鳴り」「詰まる感じ」・・・増えている急性低音難聴

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<ある日突然!「低音難聴」に注意>急性低音障害型感音難聴(急性難聴)が増えているという。「耳が詰まる感じ」「低音が聞き取りにくい」「ゴー、ザーと言う耳鳴りがする」というのが主な症状で、女性が7割を超す。原因はストレスや睡眠不足、過労などで、耳の中に内リンパ水腫という水分がたまる現象のために起こる。

   症状はある日突然に襲って来る。ほとんどは片方の耳で聞こえにくくなり、数日後に雑音が大きくなったり他人の話声が聞き取りにくくなる。瀬田宙大アナは「ただ、突発性難聴はと全体が聞こえにくくなるので気付きやすいのですが、低音難聴は低音だけ聞きにくく、高温は普段通りに聞こえるので気付きにくいんです」という。

あなたは大丈夫か?10項目チェックリスト

   耳鼻科医の生井明浩氏が10項目の低音難聴予備軍チェックリストを作成した。

(1)女性である
(2)睡眠が6時間以下
(3)就寝時が不規則
(4)食事が不規則
(5)ほとんど運動をしない
(6)肩こり、頭痛などの身体に疲労感がある
(7)職場や家庭のストレスがある
(8)完全主義、几帳面、他人の評価を気にする
(9)趣味がない
(10)本音で話せる相手がいない

   生井医師「このうち3個以上なら黄色信号、5個以上なら赤信号です」

   治療すれば治るのか。「治療方法は利尿剤で内耳の蝸牛の隣のリンパ液を減らします。男性なら2リットル、女性なら1・5リットルの水やカフェインの少ないウーロン茶など水分をたっぷりとってください。治療を始めて3週間でメドが見えます。ただ、発症してから4週間以上たっての治療は治りにくく、ザーという雑音が残る場合があります」(生井医師)

(磯G)

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