夏に気になる「オンナの加齢臭」どこから臭うの?対策は塩洗髪だった!

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   資生堂が女性2400人を対象に行った「ニオイの実態調査」では、64%が「自分のニオイに不安がある」と答えている。「この加齢臭の原因の一つがノネナールですよね。皮膚の過酸化脂質と脂肪酸が反応してできるのですが、40歳を過ぎるとこれがどんどん増えるんです」(近藤泰郎アナ)

   有働由美子キャスター「なんで増えちゃうんだろうなあ」

   近藤アナ「そうですよね。そこで、汗と臭いの研究を30年間続けてきた、五味常明博士に聞いて来ました」

ゴシゴシ毎日シャンプーでかえって強まる悪臭

   五味博士「40歳を過ぎるころからノネナールが増える原因は2つあります。第一に更年期。更年期後は女性ホルモンが減って過酸化脂質と脂肪酸が反応しやすくなります。もう一つはホットフラッシュ。突然顔や胸元が熱くなって大量の汗が出る。この汗には濃いアンモニアが含まれていて、ノネナールに混じるとさらに強い加齢臭になります」

   とくにニオイが強いのは、頭髪、耳の裏、首筋、胸元、腋の下だ。なかでも厄介なのが頭髪で、汗ふきシートやデオドラント用品が使いにくい。五味博士はこんなアドバイスをする。

「3日に1度は塩洗髪してください。洗面器1杯のお湯に大さじ1杯の塩を溶いて塩水を作り、そこに頭を入れて髪をゆすぎ、地肌をマッサージします。塩分はシャワーで洗い落とせます」

   最初はベタ付き感があるが、頭皮の状態が良くなるとベタ付きや臭いが軽減されるという。塩にはノネナーゼを取る作用があるからだ。

   近藤「シャンプーで毎日洗うのはかえってマイナスだと五味先生は言います」

   五味博士「毎日頭をゴシゴシ洗うと、皮脂を取り除いて逆効果なんです。体は不足した分を補おうと過剰な皮脂を分泌します。頭髪からの加齢臭を取るには、1日目シャンプー、2日目シャンプー、3日目塩洗いのペースです」

(磯G)

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