ビショビショ傘は迷惑です!防水スプレー2度かけで新品同様の水はじき

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   濡れた傘は電車の中では周囲に迷惑をかけるし、持ち歩いていて服を濡らすこともある。新品のころは水をはじくのだが、使っているうちにはじかなくなり、振って水切りしてもビショビショだ。そんな時の対策を宮下純一レポーターが伝えた。

はっ水効果長持ちする傘の正しい畳み方

   雨水をはじかなくなった傘を再生させてくれるのは防水スプレーだ。防水スプレーメーカー研究室の楡井智子さんが言う。「傘などはっ水はフッ素樹脂加工を使っているのですが、使っているうちに劣化してしまいます。防水スプレーの成分もフッ素樹脂なので、かければ再び水をはじいてくれます。かけ方は傘の表面を良く乾かして、20センチから25センチの離れたところからスプレーします。乾いたらもう1度かけてください」

   このとき、あまりたっぷりとスプレーしないのがコツだ。かけ過ぎるとフッ素樹脂がねてしまいはっ水効果が落ちる。宮下レポーターがスプレーした傘に霧吹きで水を掛けてみる。「なるほど、水滴がコロコロ落ちていきます」

   傘が水をはじかなくなるのには、畳み方にも原因がある。傘の表面をこするとはっ水効果がどんどんなくなってしまうのだ。傘メーカー広報担当の米澤基子さんは「柄を持って、布の端をつまんで1枚ずつ束ねていきます。下のほうから手で包んで丸め上げたり、ひもをつまんで丸めるのは厳禁です」という。

(磯G)

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