2018年 5月 21日 (月)

ギリシャ国民投票「緊縮策ノー」ユーロ不安拡大!日本に影響はあるのか

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   ギリシャの国民投票はユーロ側が示した緊縮案に「ノー」を示した。日経平均株価は朝方から大幅下落となり、「ユーロを売って円を買う動きが出ていますが、今後も不安定な値動きが続きそうです」と証券取引所担当の岩間宏毅記者は伝える。キャスターの柳澤秀夫解説委員が「本職」の出番とばかりに解説した。

他のユーロ借金国へ波及!「ウチも返したくない」

   「専門家の人に話を聞いて来ました。まず田中均さん(第一生命経済研究所)はヨーロッパの専門家です。彼は『ユーロは楽観していた。借金のあるギリシャは折れて来て、財布のヒモ絞るのはイエスと言うとおもっていたはず』といいます。これから怖いのが積木崩しです。他の借金を抱えたユーロ圏の国々が返済を迫るユーロに反旗を翻す事を心配しています」

   「同じく伊藤さゆりさん(ニッセイ基礎研究所)は『これは経済問題ではなく政治問題。でも、民間の借財のように担保がない公的機関とのやり取りなので、混乱は限定的だと思います』と話しています」

   さしあたって、すぐには日本経済への影響は少ないと見られているが、ユーロががたつけば国際経済伝隊に不安が広がり、金利上昇、株価下落、信用扶南拡大ということになるのでないか。

(磯G)

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