任天堂・ソニー共同開発の幻のゲーム機!本物か?その名も「プレイステーション」

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   幻のお宝ゲーム機を入手したとする映像が動画サイトのYouTube(ユーチューブ)を騒がせている。「Nintendo Playstation Superdisc」というタイトルで、7月3日(2015年)に投稿された。入手したとされるのは、任天堂とソニーが共同開発した幻のビデオゲーム機だ。

両社物別れで発売されず

   現在、任天堂とソニーはゲーム機の分野ではそれぞれ「wii」、「プレイステーション」などを販売するライバルだが、ソニーは1990年代半ばに初代「プレイステーション」でゲーム機業界に参入する前に、任天堂とゲーム機を共同開発していた。任天堂のROMカセット式ゲーム機「スーパーファミコン」(英語でSNES)互換のCD-ROMゲーム機がそれで、その名も「プレイステーション」だったという。

   プロトタイプ(試作機)まで作られたこの「プレイステーション」(英語ではSNES-CD、SNES-Playstation、Nintendo-Playstationなどとも呼ばれている)だが、共同開発は物別れに終わり、発売されることはなかった。ソニーはのちに任天堂と互換性のないCD-ROMゲーム機「プレイステーション」を単独で発売し、現在に至っている。

映像はっきりせず怪しい

   今回の動画の撮影者は、その幻の「Nintendo Playstation」のプロトタイプ本体とされるゲーム機を手に、「SONY」「Playstation」のロゴや、日本語で何かが書かれているというROMカセット、CD差し込み口、コントローラーパッドなどを映し、「ホンモノ」であることを強調している。

   しかし、このプロトタイプは個人が入手できるような品ではないと考えられ、入手経路がハッキリしない、映像が不鮮明などの点から、視聴者からは「信用できない」「うさんくさい」などといった否定的な見解が目立っている。

   ほかには、「これは博物館で保存すべきだ!」「素手で扱ったりしてはマズい。専門家を呼んで鑑定してもらうべきなのに。電源は絶対にいじるな」「この投稿者は3日後には消され、プロトタイプも消えてるな」などといった意見がサムアップを集めていた。

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