LADYBABY「ニッポン饅頭」クールジャパンCMソング?デスヴォイスとの掛け合いで富士山、アニメ、ヌードル紹介

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   この数年、ネット動画界で注目を浴びてきた日本の音楽グループのひとつに、カワイイアイドルとヘヴィメタルサウンドの融合を掲げた「BABYMETAL」(ベビメタ)がある。業界がそこからなにかを学んだのかどうか、最近はベビメタから1歩も2歩も進んだか、あるいは道を踏み外したかのようなグループがYouTube(ユーチューブ)で脚光を浴びている。

   3人組の「LADYBABY」はロリータ趣味のコスプレ風衣装を身にまとって歌い踊ることでは、日本のカワイイアイドルと別段変わりない。ヘンなのは、その中心にいるのがヒゲ面の白人男性と思しき「レディ・ビアード」だ。

   デビューMVの「ニッポン饅頭」が7月(2015年)上旬にYouTubeなどで公開。「ウェルカム・トゥー・ニッポン」という掛け声ではじまるこの曲は、「ニッポンカルチャーの総まとめ的な内容を、2020年に先駆けて世界に発信」する狙いだそうだが、その見た目を裏切らない、ナンセンスでコミカルな内容(歌詞は一応、日本語で英語訳あり)となっている。

世界各国のメディアでも大受け

   耳を引くのはメタル風サウンドに乗る女子アイドル的歌唱やゆるいラップと、レディ・ビアードによる怪物の咆哮じみた、いわゆるデスヴォイスの掛け合い。歌われるのは、血や死体、ドラゴンや魔法ではなく、富士山をはじめとした日本の各地(もっとも撮影場所は浅草、新宿、渋谷、ドンキなど東京都内がほとんどのようだ)、だんごや饅頭、アニメ、ヌードル、アイドルなどだ。

   このLADYBABY、世界各国のメディアでも大受けをとっているそうで、続々と紹介されたという。動画のコメント欄には英語をはじめ、さまざまな言語で感想が書き込まれ、「インターネット史上、最高のMVだ」と絶賛するコメントも寄せられている。

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