「対馬の盗難仏像」1体だけ返す・・・韓国検察当局が発表!もう1体はネコババか

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   長崎・対馬の神社や寺から韓国窃盗グループが盗んだ仏像2体のうち、1体を日本へ返還すると韓国検察が15日(2015年7月)に発表した。

   そもそもが奇妙な泥棒話である。対馬の神社・仏閣を荒らしていた韓国の窃盗団を韓国の官憲が摘発し、盗んだ仏像を押収した。間違いなく対馬から持ち出したものだったが、韓国側はこれらの仏像は「もともと韓国のものだった」として返還を拒否したのだ。2012年の話である。

   その後はもっと奇妙な展開になった。翌13年3月、韓国の僧侶が対馬を訪れ、お経を上げたり仏像のかわりに「マスコット人形」を持ってきた。お経を上げながらいわばケンカを売っているようで、地元を憤慨させた。以来2年余、日本政府の返還要請に韓国は耳を貸さなかった。

国指定重要文化財の銅造如来立像

   盗まれたのは2体で、「国指定重要文化財 銅造如来立像」と「長崎県指定有形文化財 観世音菩薩坐像」である。今回返還されるのは前者の如来立像で、その理由を韓国検察当局は、(1)日本が不法に仏像を取得した事実がない(2)韓国に所有権を主張する人がいない、としている。

日韓関係を改善したい

   しかし、坐像の方については、「元の所有者」と称する寺が「日本に渡った経緯が判明するまで」返還しないようにと仮処分を申請し、裁判所が認めているため返還はされないという。経緯が判明するなんてことがあるとも思えないから、ずっと返さないつもりまのだろう。

   1体だけでも返還となったのは、「日韓関係改善に弾みを付けるねらいがある」と笠井信輔ニュースデスクと解説した。

   小倉智昭「どうせなら、坐像の方もどうぞといってほしかった」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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