タオル使い回し厳禁!「はやり目」家族に感染拡大・・・視力低下残り失明も

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   夏になると増える感染症に流行性角結膜炎がある。いわゆる「はやり目」だが、タオルの使い回しで家族にうつることが多い。主婦の米村優子さん(仮名)は去年(2013年)、朝起きて異常に気が付いた。「目が開けられないし、目やにがいっぱい付いていて、眼科医院ではやり目と診断されましたが、1週間の目薬で直りました」と話す。

   ところが、直後に4歳の娘に異常が出た。「目が開かず、ご飯も食べずにぐったりとして、診断で1週間の入院、最悪のケースでは失明もありますと言われました」(米村さん)

   娘さんは失明は免れたが、右目の視力が0・4に落ちて眼鏡が必要な生活になった。

朝起きて目やにベッタリ・・・すぐ眼科医へ

   国立感染症研究所の藤村嗣人博士は警告する。「原因はアデノウイルスで、毎年7月から8月に3万人近くに症状が出ています。いまのところ特効薬はありません。対処法としては、家族でのタオルは必ず別々にすること。患者さんが触った物は塩素の漂白剤で拭いて消毒し日光に干してください」

   近藤泰郎アナ「とにかくタオルの使い回しは厳禁です。感染した人はお風呂は最後にして下さい。朝起きて目やにが多いと感じたら必ず眼科医院に行ってください」

   夏はぬれたタオルなどは雑菌が繁殖しやすい。普段から家族でもタオルは別々がいいようだ。

(磯G)
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