「とうもろこし」家でも香ばしくて甘みたっぷりのを食べたい!見分け方&焼き方

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   近ごろのとうもろこしは非常に甘く、糖度はメロンの14・6度より高く15・4度もある。ただ、食べてみてから「アレッツ?」という外れもある。これがくやしい。「スゴ技Q」コーナーで宮下純一レポーターが「トウモロコシ名人」から見分け方や、甘く焼くことを聞いてきた。

ヒゲは黄色いのがいいか、茶色いのがいいか

【ヒゲと皮で見分けろ】

   群馬県昭和村の羽島栄治さんは早朝4時から毎日4000本のトウモロコシを収穫する。「実が詰まっている物はヒゲの色と包んでいる皮の色で分かります」と言う。「薄い緑色のヒゲより濃い茶色の方が先端まで実がしっかり詰まっているし味も濃いですね。ただ、真っ黒になっているものは熟し過ぎて糖度が落ちています。皮は端が茶色くならず緑色の物の方がハズレがありません」

   昭和村のJAのとうもろこし担当の平形優司さんは「保存はラップを掛けずに冷蔵庫で。できたら、当日の調理が味を落とさないんですがね」という。

【魚焼きグリル】

   群馬県・片品村には25軒の「焼きとうもろこし」の店がある。星マサ子さんは1日に200本を炭火で焼いている。「生から焼きます。その方が甘さを逃がさない」と言う。表面の皮がパチパチ破れ、焦げ目が付いたら生醤油を薄く塗る。

   宮下レポーター「ホントに自然の甘みを感じます。生醤油だけで十分です」

   家庭ではどうやればこの焼き方ができるのか。横浜国立大学名誉教授の渋川祥子さんによると、炭火焼きにもっとも近い状態で加熱できるのはガスの魚焼きグリルだ。弱火で4分焼き、90度回してさらに4分焼くのがことだという。

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