2024年 4月 25日 (木)

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大手メーカーも参入する高反発ドライバー!飛ぶボールと合わせ技で飛距離30ヤードアップ

   きょう21日(2015年)発売の『週刊ポスト』が、大手ゴルフメーカーのPRGR(プロギア)が10月上旬から高反発ドライバーを発売すると報じている。高反発ドライバーは2000年以降に大流行したが、500ヤード、パー5を2打で乗せるプロが多くなりすぎたため、世界のゴルフ・ルールを司るP&A(全英ゴルフ協会)が反発係数を抑えるルール変更に乗り出し、日本でも禁止されたのである。

   だが、主にシニア層で、昔のように飛ばしたいというニーズが強く、公式競技では使えないが、ここ数年高反発ドライバーを発売する中小メーカーが急増していた。大手メーカーもこの流れを無視できず、参入することになったというのだ。

   では、高反発ドライバーを使えばどれぐらい飛距離が伸びるのだろうか。PRGR側はあくまでも参考値としながら、「ヒューマンテストで平均4~5ヤード、中には10ヤード伸びたケースもある」そうだ。これにシャフトも飛ぶように合わせる(どうやんの?)。ワークスゴルフが出している非公認の飛ぶボール「飛匠」を使うとさらに15ヤード。計算上は合計30ヤード飛距離が増すことになるそうである。

   ちなみに、PRGRのドライバーは10万円。カタナゴルフは15万8000円。だがワークスゴルフのドライバーは4万9980円である。

   私は自慢ではないが、ゴルフはまるで下手である。回数だけは人並み以上にやってきているが、ドライバーは飛ばないで曲がる。長いフェアウエーウッドを使うと100%ダフるかチョロ。ショートアイアンがフックする。3パター、4パターは当たり前。以前は90台で回れたのがいまは110も切れない。

   そろそろ止め時かとは思っているが、もう1度90台、あわよくば80台を出してみたいと内心では思っている。さっそく飛ぶドライバーと飛ぶボールを買ってこようか。これでだめなら・・・。私にとって、わかっちゃいるけどやめられないのがゴルフと競馬である。嗚呼!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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