2018年 10月 16日 (火)

「災害食」何を備蓄すればいいの?東日本大震災体験した宮城大准教授がアドバイス

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   災害に備えてどんな食品を備蓄しておけばいいのか。東日本大震災で実際に被災した宮城大学の石川伸一准教授(宮城大学)のアドバイスを紹介した。

★乾麺はパスタ

   水が貴重になる災害時は、乾麺のゆで汁も再利用したい。「うどんやそうめんは麺に食塩が入っていますので、ゆで汁はかなりしょっぱいです。パスタは線分が少ないので、茹で汁にクラムチャウダーの素を混ぜ合わせればおいしいカルボナーラになりました」(石川准教授)

★缶詰めは味の薄いもの

   さんまやイカの煮付けの缶詰は味が濃くて食べ飽きる。石川准教授は「意外といいのがサバの水煮でした。味の薄いので、マヨネーズやポン酢を掛ければバリエーションの違いで飽きずに食べられます」

★プルーンで野菜不足解消

   ドライフルーツ類が重要な栄養補給源になる。「プルーンにはカリウムが入っていて、体内の塩分を排出してくれる作用があるし、便秘の解消にも役立ちます。ほかに備えて欲しい食品は、高野豆腐、切干大根、お麩、きなこ、スキムミルクです。これらは水やお湯に溶かせば美味しい副産物になります」(石川准教授)

(磯G)

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