NHKミエミエの提灯持ち!「ラ・マンチャの男」再演の松本幸四郎・・・ノロケや家族自慢ヨイショ
<ニュース・シブ5時>(NHK総合)

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   夕方の民放ニュース戦争の中に、わざわざ公共放送が割り込まなくてもいいと思うが、この局は何でも民放の真似をしたがる。加えて今回は歌舞伎界の大御所、松本幸四郎の生出演ときた。ははん、舞台のちょうちん持ちだナ。46年もの長きにわたり上演してきた「ラ・マンチャの男」がこの秋、帝劇で再演されるので、さすがに73歳の幸四郎にミュージカルは大丈夫かと、チケットの売れ行きに不安があって売り込んだに違いない。それで局の思惑と一致した?
   シミをメイクで隠して登場した幸四郎は、恰幅もいいし、舞台で鍛えた発声も悪くない。子供たちが巣立って、老夫婦2人だけになったので、家事の出来ない幸四郎は電気のスイッチ1つでも妻の助けを借りねばならないという。これって体のいいノロケである。紀保と染五郎と松たか子の3人の子供たちに、家庭での幸四郎のことを尋ねてある。染五郎は幸四郎に「すべて耳が大事」と教えられたという。セリフも歌も総てが耳のよし悪しで決まるとか。
   たか子が先頃出産したので「じいじ」としてデレデレらしい。そういえば、染五郎が愛人に産ませた隠し子のことは何も話されなかったが、あの子はもう相当大きくなったはずだ。一家の恥部として隠したいのだろうが、その子も幸四郎の孫には違いあるまい。家族の自慢話だけでは片手落ちだろう。それとも、NHKは帝劇舞台の提灯持ちだけで得することがあるのか。視聴者は忘れていない。(放送2015年8月28日16時50分~)

(黄蘭)

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