売り切れ続出!徳島「阿波晩茶」乳酸発酵させて独特の香りと味

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   阿波晩茶をご存じだろうか。徳島県の上勝町や那賀町で昔からつくられているお茶で、いまや全国的な人気となって売り切れ続出なのだ。東京・秋葉原の徳島県アンテナショップも「ひと夏分のすべての在庫が売り切れました。ここまでの反響は初めてです」(柳澤日香莉さん)と驚く。どんなお茶なのだろう。

江戸時代から続く製法

   阿波晩茶は茶葉は緑茶と同じだが、作り方が違う。徳島放送局の岡隆一アナが自慢げに説明した。「このお茶は微生物で発酵させる全国でも珍しい製法です。産地の上勝町、50軒の農家の作り方はこうです」

   まず茶葉をちぎり取り茹でる。茹で上がったら擦り機にかけて揉んだら、4週間かけて樽で乳酸菌の発酵を待つ。最後に天日で乾燥させる。江戸期にこの地方に伝えられた作り方だという。

   アンテナショップの隣の試飲コーナーの客は「中国茶や薬膳とか。不思議な味です」と話す。

   阿波晩茶は腸内環境を整えたり、血糖値の抑制にも効果があるということもわかってきた。

                      

(磯G)

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