2018年 8月 22日 (水)

外国人がいぶかる「ハロウィーン」日本で異様な盛り上がり!何のお祝いか知ってる?

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   ハロウィーンなんてひと昔前は誰も知らなかっただろうに、街はもう大変な騒ぎで、この連休中も各地でさまざまな催しがあった。外国人観光客が「なんで日本で?」とびっくりするのだという。なに、騒いでいる連中だって、コスプレ・パーティーくらいにしか思っちゃいない。

   ハロウィーンとバレンタインの市場規模は、2011年にはハロウィーンが560億円、バレンタインが1260億円だったものが、今年は1280億円と1220億円とほぼ並んだ。昨年はわずかながら逆転もしている(記念日協会調べ)。

   まずはコスプレだ。ハロウィーン・グッズのスペースが昨年の1.5倍という渋谷ロフトでは、試着室まで完備している。また、特殊メイクもあちこちでできる。ドクロになったり、化けネコになったり自由自在。後は街へ繰り出すだけ。催しも増えている。

大人のコスプレイベントに違和感

   これを見た外国人が「アメは配らないの」「なぜこんなクレイジーなパーティーを?」と訝るのも無理はない。ハロウィーンはアメリカでキリスト教の聖人の日を祝う前夜祭のことで、子どもたちが仮装して家々を回ってお菓子をもらう風習があった。それが日本では大人のコスプレになってるのだ。

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   バレンタイン同様、ハロウィーンも日本独自の進化・成長だと田中道昭・立教大教授はいう。「変身願望を具現化できる大切なイベントになっているんでしょうね。(コスプレが)海外で評価されたことが安心感を与えて、仮装への抵抗感がなくなってきたんです」

   子どもも親も一緒になってイベントに参加して、写真を撮ってそれをメールする。SNSで拡散することが目的みたいなものなのだという。

エビ中も「仮装舞踏会」だれがだれだかわからないのが面白い

   ニュースでは人気アイドル「エビ中」こと私立恵比寿中学が「仮装舞踏会」を開いて、これも仮装したファンを集めて大盛り上がりと伝える。仮面をつけて、「誰が誰だかわからないライブははじめて。ファンが混乱してるのが面白かった」とメンバーは話す。

   たしかに、これからさらに盛り上がるのだろう。司会の夏目三久もコメンテーターもまるで感想なし。一言くらいからんでよ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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