ジェニファー・ローレンス「共演の男優よりギャラ低い自分が情けない」評判気にして『いい子』演じてしまった

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   若手女優のジェニファー・ローレンス(25)が男女間の賃金格差や女性に向けられる偏見について、「なぜ私の賃金は男性の共演者より低いのか」と題したエッセーを、フェミニストで映画監督、女優として活躍するレナ・ダナムが運営するオンラインニューズレターの10月13日号に寄稿した。

   出演した映画「アメリカン・ハッスル」の男性共演者、ブラッドリー・クーパーや、クリスチャン・ベールらのギャラが、自分より高かったことを知ったためだ。ローレンスはそのことでソニー・ピクチャーズに文句があるのではなく、ギャラ交渉の場で男性俳優のように強く出ず、業界で悪い評判が立つのを恐れて良い子を演じた自分に腹が立ったという。

「男女では、受け取られ方が違う。男は自由に意見が言えるが、同じことを女がやると、過剰に攻撃的と取られる。『spoiled brat(生意気)』などと言われてしまう」

ネットでは「ミリオネアが別のミリオネアと比べて安いと言われてもなあ・・・」

   これに対し、ブラッドリー・クーパーは「良いぞ。その調子でどんどん言おうよ」と応援しているが、世間の評価はいまひとつだ。米誌「フォーブス」のランキングで、ローレンスは5200万ドルを稼ぎ女優のトップに立っているからだ。ネットでは「ミリオネアが別のミリオネアと比べて、自分が女だから賃金交渉で遠慮した、悔しいなどと訴えても心に響かない」「フェミニズムなんてもう古い。女だって支持しない」などの声が目立つ。

Noriko Fujimoto

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