こんなものにも!?身近な危険物質「ホルムアルデヒド」100円マニキュアだけじゃない

印刷

   100円ショップで売られていたマニキュア76品目から危険物質「ホルムアルデヒド」が検出されたが、ほかにもハンドクリーム、ボディーローション、美肌のための泥パックなどにも含まれているものがある。

   田村直之アナ「マスク、腰用サポーター、乳幼児用の布の靴製品などにもありました。ホルムアルデヒドは頭痛、めまい、喉の痛みなどを引き起こします。要注意の物質なんです」

規制基準ゆるい輸入品は要注意

   なぜ日用品や化粧品にそんなものが入っているのか。東京都福祉安全局の早乙女芳明氏はこう解説する。「入ってるのはほとんどが輸入品です。日本ではホルムアルデヒドは配合してはいけない物質になっていますが、海外では安全基準が異なります。業者が確認をしないですり抜けたり、個人で海外から直接購入すると防げません」

   東海大学医学部の坂部貢教授が注意喚起する。「とくに目や鼻に近い場所での接触は危険です。濃度の濃い物は肌が赤くなったり、アレルギー症状や化学物質過敏症に襲われる場合があります」

   防腐剤として使われているホルムアルデヒドは、建築資材の接着剤や衣服のシワや縮み防止のため広く使用されている。「ただし、それぞれの製品は各業界での使用基準がありますので、日本では安全性を逸脱した使用はありません。ただし消費者が身体の異変に襲われたらどうしたらいいのか。坂部教授は『疑わしい商品の使用を止める』『その商品を持参して医師に相談をする』ようにアドバイスしています」(田村アナ)

   ホルムアルデヒドは水に溶けやすいので、衣類などは新品を着ないで一度水洗いしてからの着用すると、アレルギーや体の異変を防げる。

(磯G)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中