先生と呼ばれ県外からネット見た患者
藤原は美人でニコニコと愛想が良く、75歳には見えず、服装も派手で上品な奥さんのような感じだったという。26年前から「先生」と呼ばれてきたが、本人は「だますつもりはなかった」といっている。
司会の羽鳥慎一「なんとかしたいと思っている人は、藁にもすがる思いで、やっぱり頼りにするんでしょうね」
菅野朋子(弁護士)「最近はインターネットの情報を鵜呑みにすることが多いですね」
玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「信じれば良くなる、ということもありますから」
「ニセ医者」が世の中からいなくなるのは難しそうだ。