天気が悪くなると頭が痛くなる!気分のせいじゃなかった「気象病」

印刷

   福田佳居緒里さんは低気圧が近づくと頭痛に悩まされていた。「気圧がさがる前に、頭痛薬でなくクルマの酔い止め薬を飲むようにしたら頭痛が出ないんです。長年悩まされていた頭痛がなくなって、気持ちが楽になりました」

   「本日は曇りのち雨」の天気予報を聞くと、頭痛や体調不良を感じる人が1000万人いると言う。気象病と呼ばれている。

   気圧の変動でなぜ頭痛が起きるのか。体内のメカニズムはこうだ。耳の内耳が気圧の変化を捉えると、平衡感覚が身体が揺れていると錯覚して脳に伝える。しかし、目からは揺れていないと伝えるために脳は混乱し、ストレスとなって全身の神経を刺激するために頭痛や関節痛が起こるのだ。

頭痛予測アプリも登場

   気圧の変化から頭痛を予測するアプリも登場している。「気圧変化、時間経過予想図が出て、雨に伴う『低気圧接近・警戒』の表示がでます」(西堀裕美アナ)

   では、低気圧が接近してきたらどうすればいいのか。クルマのよう止め薬が効くというわけだが、名古屋大学・佐藤純教授はこんな注意点をあげる。「頭痛が本当に気圧の変化のせいなのか。気圧や天候と自分の症状の記録を付けてください。また、頭痛が出る前に服用してください」

(磯G)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中