「パリ同時テロ」気合い入った報ステ!富川悠太アナ送り込み現場中継に臨場感・・・NHKは特派員で手抜き 
<パリ同時多発テロに関する報道>(各局)

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      土曜、日曜に大事件が起こると、毎度感じることは、NHKが土日シフトで人手が足りない、特派員ものでお茶を濁す、明らかに手抜きという物足りなさである。今回も事件が起きたのは、現地時間金曜日夜、花金の夜だったので、日本時間では土曜日の早朝だった。
   筆者はその前に西の方で起こった地震の速報を見ていて、続いてテロのニュースが入ってきて、パッチリ目が覚めた。それからはテレビにかじりつきだったが、土日体制のNHKはイライラさせられるほど展開がのろかった。勿論、民放ももっと酷かったが。日本のメディア(特にテレビ)は世界的なニュースに対する感度が鈍い。いつも島国でドメスティックなネタばかり扱っているので、グローバルな価値観に鈍感なのである。自前で判断できないのか。
   この3日間の中でましだったのはテレビ朝日である。フリーの演技が中止になったグランプリシリーズ第4戦のフランス大会。いきなり試合中止で穴のあく時間帯をどうするのかと思っていたら、ちゃんと現地ボルドーで取材をしており、村上佳菜子や宇野昌磨らにテロについての考えを語らせていた。演技をさせてやりたかった。
   もう1つは16日の「報道ステーション」である。わずか土日だけで渡航して、富川悠太アナが現地の共和国広場から生中継した。特派員の話で済ましてしまう他局もあったのに。まるで国内の現場中継のように臨場感があった。フットワークが軽くて感心したのだ。(放送2015年11月14日~)

(黄蘭)

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