芸能界で生き残る「勘のいい人」!自分の役割を瞬時に判断・・・突然の振りに詰まったら即アウト

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   大学の同級生が婚活に励みだした。彼女は絶対に譲れない相手への条件があると言う。それは、「頭のいい人」。尊敬できない人じゃなきゃイヤだというのだ。これは、なかなか難しい。単に高学歴が「頭がいい」わけではないことは、社会人を十数年もやっていると必然的にわかる。高学歴でも「頭が悪い人」は五万といる。

   ただ、芸能界と接していると、頭のいい人の意味は変わってくる。言い換えれば勘の良さだろうか。「今、この現場で自分に求められているのは何か」を瞬時に判断できて行動に移せる、もしくは「あの人が言いたいことは、こういうことなんじゃないだろうか?」と意図を押さえながら、話を発展させることができる人はお声がかかる。

   勘が鈍く、突然の振りや質問に対して「えっと」といった時点でアウトだ。答えはなんでもいい。たとえウソでもいいから、振りを受けて話し出さないと番組は止まってしまう。マジメな答えなんて求められていない。とりあえず、ズバっと、接続詞なく単刀直入な答えを切り出せるかどうかが問われている。芸能界は頭の回転と勘がいい人、そうでなければとんでもなくカリスマ性のある人たちが残っていく世界だ。

勘が鈍いと恋愛でも負のスパイラル

   この勘の良さは恋愛にも当てはまる気がする。恋愛に重要なのはタイミングだと言われているけれど、1度でも結婚している人は、ずっと独身でいる人よりも勘がいい人なんじゃないだろうか。ダメ人間のように見えて、バツ4で今度5回目の結婚をしますと、何度も結婚と離婚を繰り返す人は尊敬してしまう。

   結婚したくてもできない独身者と彼らとでは何が違うのか。いろいろな理由はあるだろうけど、勘の良さも働いているんじゃないかしら。「相手の気持ちを察する」「言う、行く時期を見極められる」「マニュアルに縛られない」「考えすぎて頭の中が渋滞にならない」「時と場合に応じて柔軟に対応できる」などなど。

   勘の悪い女はプライベートで埋まらない日々を仕事に当て込むか、引きこもるかで、現実から目を背けるしかない。そして己が招いた負のスパイラルにおぼれていくのがオチだ。今年のクリスマス、くだんの同級生と約束したのだ。「私たち二人だけで会うのは絶対にやめよう!それまでになんとかお互いしておこうね」と。あと1か月、どうなることやら。

モジョっこ

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