<孤独のグルメ Season5>(テレビ東京系)
井之頭五郎の「夜食テロ」にやられっぱなし!ジンギスカン店でAセットとセセリ、ラムチョップ・・・ああ、どんな味なの

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   第7話で井之頭五郎(松重豊)が寄り道したのは東京都世田谷区の千歳船橋だった。ヨガスタジオの内装の打ち合わせのあと、疲れた体にガツンとやる気を起こさせる食事を求めて住宅街の一角に建つジンギスカンの店に入る。

   毎度のことだが、五郎のメニュー選びは慎重だ。メニューブックを見ながら他の客の食べている様子を観察し、じっくりと戦略を練る。黒板のおすすめメニューを見ると、「セセリ」「レバー」「ハツ」「あぶら身」とジンギスカンでは耳慣れないメニューが並んでいる。

   常連客(ミッキー・カーチス)が「羊のペコリーノチーズ」をジンギスカン鍋で焼きながら、「これ以上ワインに合うツマミはないね」と五郎に話しかけ、これでまたひと悩みすることになる。

海外より国内の地方出張で美味教えて

   結局、おすすめAセットとセセリ、ライスの並、ウーロン茶を注文した。それらをあっという間にたいらげ、追加で頼んだラムチョップを「俺はオオカミだ、羊を襲うオオカミだ」と心の中で叫びながらしゃぶり尽くして満足する。

   「こういう美味さが肉の世界にはまだ隠れていたのかぁ」「飯とガチンコのシバキ合いだ」など、ひと口かみしめるごとに飛び出る五郎語録がたまらない。いかにもおいしそうに食べる松重の「食べ演技」と重なって、夜食テロにやられっぱなしだ。

   ドラマの後には、原作者の久住昌之氏のミニコーナー「ふらっとQUSUMI」があり、ドラマ内でフォローしきれなかったメニューをお酒を飲みながら紹介するのだが、これもコメントが気が利いていてなかなかよい。

   第4、5話では五郎の初の海外出張ということで、台湾の店を取り上げていた。たまにはいいが、海外より地方出張で日本国内の美味しいものをもっと発掘してほしい。(11月13日深夜0時12分放送)

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