美山加恋「鼻べちゃドングリ眼」薔薇のように美しいって・・・無理ありすぎ!ボタバラまだどぜういるか?
<新・牡丹と薔薇 第2日」(フジテレビ系、東海テレビ制作)

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   12年前に「ボタバラ」旋風を巻き起こしたドロドロ昼メロの新版・柳の下のどぜう拾い狙いドラマ(笑)。笑っちゃうのは、前作で主演して一躍有名になった大河内奈々子と小沢真珠と西村和彦が、この日の主人公の出産病院で医師や看護師に扮して出ていること。ははあ、ご褒美登場だナ。中年のオバサンたちの救済配役か。
   高校3年で妊娠した西山真澄(美山加恋)は、恋人が死に、女優の母親・浅黄萌子(山口いづみ)から「あんたに赤ん坊を育てられるわけがない」と猛反対されて、泣く泣く養子に出すことにする。数年後、大学生に成長した真澄はミス学園に選ばれた会場で、洗練された大人の男、小日向崑一に出逢い恋に落ちるまでを描く。
   猛烈に違和感があったのは、鼻べちゃでドングリ眼の美山のことを、「薔薇のように美しい」とかベタベタと周りの人間が誉めそやすシーン。ホリプロという有名プロダクションに所属しているお蔭で、いい役が付いているだけで、どこが美人なのか筆者にはサッパリわからん。女優の母親を演じる山口いづみが、これも蓮っ葉で下品な物言いで、こんな女が一流の女優でいられるはずがないと思う。
   昼メロは過激な展開で話題をさらえば勝ちの部分があり、昼食後のヒマな主婦たちに見てもらいたい媚びが透けて見えるが、12年前に比べると社会状況も世界の動静もより厳しくなっている。果たして受けるかどうか。まだ主役が登場していないので予測はしにくい。(放送2015年12月1日13時25分~)

(黄蘭)

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