進化する信号機!横断者の人数・歩行スピードで「青」点灯を自動調整

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   交通事故は交差点で起きることが多いが、なんとか防ごうと信号機も進化している。埼玉県さいたま市にある信号機は、渡る人数やスピードによって青信号が点灯している時間が自動的に変わる。道路のあちら側に2つの小学校があり、午前7時半から8時までに300人の児童が渡るからだ。埼玉県警規制課の小崎晃由さんはこう説明する。

「歩行者の数や歩道を渡る速度を認識して、渡り切れない分を測って青信号を延ばすんです」

   人がいないときは23秒で赤に変わったが、人が多いと39秒になった。

「孫」の声で高齢者誘導

   名古屋市には、右折車の前方を歩行者が渡ろうとしていると、ドライバーに音と画面表示で教えてくれる交差点がある。この機能は3万円で車に付けられる。

   福岡市には「孫心」と名付けられた信号機がある。福岡県警交通規制課の曽我部俊幸さんは「信号機に近づくと小学生女子の声で、『信号が青になりました。左右を確かめて渡って下さい』とアナウンスされるんです。高齢者向けの対策で、子供の声のアナウンスだと素直に従ってくれるようです」

(磯G)

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